【買ってみた!】Coleman(コールマン)のクイックアップIGシェード+を公園テントで使うと快適!

【買ってみた!】Coleman(コールマン)のクイックアップIGシェード+を公園テントで使うと快適!

筆者には4月で3歳になる娘と1歳になる息子がいまして、最近の週末は公園に行って娘と一緒に遊ぶことが増えました。
近所の公園も行きますが、遊具が充実している公園や、敷地が広くてボール遊びが出来る公園、小さな動物がいる公園、自転車で移動する公園など、本当にこれでもかっていうくらい公園に行っています。

住んでいる地域に割と公園がある方なのか分かりませんが、結構公園ってあるんですよね。(小さい公園も含め)
こんなところにも?っていう発見もあって、大人も楽しませてもらっています。
なにより、娘が嬉しそうに遊んでいる顔をみると、我々親は心の底から嬉しくなるので、毎週公園に行くことは全く苦ではありません。

しかし、天候によっては「早く帰りたいなぁ」という日もあります。
今の時期ですと、直射日光による暑さです。
日焼けも気になりますし(日焼け止めはしっかり塗っています)、なにより炎天下に長時間いることがつらい年齢になってきました。

そんな時に、ファミリーで来ている方々が公園の隅などや広場に小型のテントを設営されていることに気付き、筆者家族もテントを購入することを意識するようになりました。

そうは言っても、キャンプもしたことないし、テントなんてこれまで持ったことが無かったので、何を買えばいいか分からない。
とりあえずキャンパーである兄に聞くことにしました。

・公園で使うことが多い
・将来的に子どもの行事でも使えるもの(運動会や部活の試合)
・使い勝手が良いもの
・低価格

上記の要望を伝えた結果、どうやら『Coleman(コールマン)』というキャンプメーカーのテントが良いだろう、ということで早速ネットで調べて、我々の条件に合いそうな物を物色し、『クイックアップIGシェード+』という商品がどうやら良さそうだったので、思い切って購入しました。

 

 

『コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+』
日光をブロックし涼しい空間を実現 Olytec(R)も採用した簡単設営シェード

●耐水圧:約3,000mm
●定員:約2~3人
●使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
●収納時サイズ:約Φ59×8cm
●重量:約2.7kg
●材質:シェードスキン/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM) テクノロジー、UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン (耐水圧:約1,500mm) フレーム/スチール
●仕様:Olytec(R)メッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット
●付属品:砂袋、ペグ、収納ケース ※ハンマーは付属しておりません。

購入したその日に『コールマン クイックアップIGシェード+』を使ってみた

人気商品らしく、インターネットで検索しても在庫切れになっている状態がちょいちょいあるようです。
筆者は県内に唯一ある販売店に車を飛ばし、在庫があったのですぐ購入しました。

そして、そのまま近隣の公園に行きました。
店員さんから「テントを畳むのに結構苦戦する方がいるので、一度家で練習してから使われた方がいいかもしれません」と言われました、どうしても早く使いたかったので、なんとかなるだろうということで実際に設営してみました。

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+①

丁度、桜が開花していた時期ということもあって良い写真が撮れました。
というか、めちゃくちゃ簡単に設営できるから感動。

カバーから取り出して、広げて、ビスで4か所固定しただけです。
設営時間3分くらいでした。(全くのテント初心者でも簡単に設営できます)

なんというか、この『クイックアップIGシェード+』はデザインがかっこいい。

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+②

なんならロゴもかっこいい。
筆者はシンプルなデザインのものが好きなので、柄がついていなく、色も重くないこの『クイックアップIGシェード+』が良いと思ったので、購入して正解でした。

それと、『クイックアップIGシェード+』にしたもう一つの大きな理由が、内側のUVカット機能が非常に高く、夏でも全然テント内が暑くならないというところ。

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+③

こういう風に、テントの内側は黒のシートになっており、日差しが強い日でもテント内が暑くなりません。
しかも小さいポケットも付いていて、スマートフォンやちょっとした小物を入れるのに非常に便利です。

実際に使用した日は、最高気温25度と、なかなか暖かい陽気で半袖で遊んでいる子も多かった日でしたが、このテントではすごく快適に過ごすことが出来ました。

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+④

お弁当を買ってテントの中で食べたのですが、風も通るし、日差しもないし、室内も暑くならないので、なんと快適な空間なんだと、妻とも話しました。(↑この小窓みたいなとこを両方開けると風が抜けて気持ち良いです。)

なにより、小さい家が出来たと言って子供も楽しそうだったのは、買って良かったと思う理由のひとつですね。

 

 

『コールマン クイックアップIGシェード+』の感想・他との違い

今年買ったものの中で、一番満足度が高かった商品です。
まだ数回しか使っていませんが、本当に設営が楽で、片付けも簡単。(筆者は苦戦することはなかったです)

子どもが遊具や広場で遊んでいる時、親はテントの中で休憩しながら見守ることが出来ますし、下の子供がまだハイハイなのでテントの中で遊ばせられるのは非常に助かります。
完全にテントを閉め切れば、授乳もできるので授乳期のママにもおすすめできます。

でもまぁ何と言っても大きな差別化ポイントは、日差しをカットしてくれる『クイックアップIGシェード+』は女性には嬉しいと思います。

簡単に設営できる公園テントや運動会用のテントを探している方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

筆者は大満足です。

『クイックアップIGシェード+』とセットでおすすめなのがアウトドアワゴンです。
是非、こちらも見てみてください。

【実際に買ってみた】テントの相棒は『コールマンのアウトドアワゴン』がまじで便利!

『コールマン クイックアップIGシェード+』を半年使ってみて

購入して、冬以外の季節で利用はしましたが、やっぱり秋くらいが涼しくて一番気持ちが良いですね。

公園に行く時は、スーパーでお弁当やお惣菜を買って、家族みんなでテントの中で食べて、遊具で子どもたちが遊ぶという流れが確立しています。笑

テントの中で食べる時に、テントを張る位置によっては床が硬い時もあるのでテント内に設置する厚手のマットはあった方が良いかなと思います。(特に小さい子がいるご家庭は)

クイックアップIGシェードのテントと同じメーカーであるColeman(コールマン)はデザイン性も高く、素材もしっかりしているので万能です。

 

それと、テント内でお弁当を食べる時は、絶対に簡易的なテーブルがあった方が食べやすいので是非ネットや近くのキャンプ店で見てみてください。(安いの結構ありますよ)

 

ちなみにこれは、コンパクトに畳めるのでおすすめです。

最後に、本格的なキャンプをする方にはこちらの万能バッテリーがおすすめです。
車のバッテリーあがりからスマートフォンの充電まで対応できます。
これ一台でキャンプの電気問題は解決!

【公式】LUFTジャンプスターター

最後までお読みいただきありがとうございました!

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