【今年からはじめたい】ふるさと納税とは?税金が還元される仕組みとは?

【今年からはじめたい】ふるさと納税とは?税金が還元される仕組みとは?

みなさんが、やろう!やろう!と思って毎年出来ていないものって何でしょう?

筆者は『ふるさと納税』です。

ただ、過去に一度だけ楽天市場でこんな感じのズワイガニを頼んだことがあります。(年末に食べましたが最高でした)

 


話を戻すと、ふるさと納税でズワイガニを頼んで、無事に返礼品が届いて、味も量も大満足だったわけですが、ある日税務署から「ふるさと納税ワンストップ特例非該当通知」なるものが来ました。
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当時、会社員だったのでふるさと納税ワンストップ特例の制度を利用したのですが、どうやらその制度が利用できないとの通知。。

よく分からないまま、初めてふるさと納税利用して不安な中、税務署からの「ふるさと納税ワンストップ特例非該当通知」。

で、少し調べると下記のようなことが書いてあるサイトを見つけました。

ふるさと納税ワンストップ特例は確定申告が不要な給与所得者等が、ふるさと納税のためだけに確定申告をしなくても税金の控除を受けられる制度のことです。
寄附先にワンストップ特例申請書を提出し要件を満たしている場合に適用となります。
今回のケースは、確定申告をしたことにより、ワンストップ特例が非該当となり、非該当通知を送付したものです。
確定申告でふるさと納税の寄附金控除を申告していない場合は、寄附先の市町村から送付されている寄附金受領証を税務署に持参し、確定申告を再度していただくことにより、ふるさと納税に関する控除を受けることができます。
ただし、今回提出された確定申告で、ふるさと納税を寄附金控除としてすべて申告されているのであれば、市からふるさと納税ワンストップ特例の非該当通知が届いている場合でも、個人市県民税についても寄附金控除の適用を受けることとなります。
確定申告を修正する必要はありませんので、申告内容を確認してください。※引用:https://bit.ly/3FGWIKZ

「全く理解できないーーーーーーーーーー!!!!」

状態のまま月日が流れてしまって、結局税金の控除ができたのか定かじゃないままなのです。

そこからふるさと納税には手を付けていないという愚か者、、

筆者が個人的に思っていることかも分かりませんが、商品を購入してから税額が控除(還付)されるまでの流れが分かりにくくないですか??

返礼品をもらえるサイトは色々出てきており、ふるさと納税をやりましょう!的な雰囲気になっているのは理解できるのですが、最後まで面倒みて!というのが個人的な思い。笑

同じ思いの人がどれくらいいるか分かりませんが、そもそも『ふるさと納税』を理解していない方、および筆者自身のためにも内容をおさらいしようと思います。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、⽣まれ故郷や応援したい地域など、⾃分が暮らしている⾃治体以外の場所に納税できる制度です。
「寄附」という形で⾏われ、寄附⾦額から2,000円を差し引いた額が全額寄附⾦控除の対象になります。

また、寄附⾦額によって、各地域に根付いた返礼品がもらえるのもふるさと納税の魅⼒の⼀つです。

ふるさと納税の魅力

ふるさと納税の魅力は大きく分けて3つあります。

返礼品がもらえる

多くの⾃治体では、寄附⾦額に応じて地域の特産品や観光⽤のチケットなどの返礼品を受け取ることができます。
返礼品⽬的でふるさと納税を活⽤している⽅も多くいます。

応援したい地域に貢献できる

ふるさと納税の本来の⼤きな⽬的です。
故郷や好きな地域にふるさと納税することで、その地域の⾃治体が潤い、結果、まちづくりや復興に貢献することができます。

税額が控除(還付)される

ふるさと納税では、寄附⾦が2,000円を超えた場合、その分が全額、翌年の住民税の控除、もしくは所得税の還付を受けることができます。
ただし、確定申告や「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利⽤した⼿続きが必要になるので要注意です。

やはり多くの人が魅力を感じている返礼品は、地域によって様々ですが、お肉やお米、お酒や果物、地元レジャー施設のチケットまでたくさん魅力的な返礼品があります。

知人は毎年シャインマスカットを頼んでると言ってました。
普段は買わないようなものを買う、良い機会なんですよね。

ふるさと納税の控除額

これがひとつ重要になってくるのですが、年収によって控除上限額があります。
それによって、寄附金額も変わってくるのですが、その金額は基本的に各ふるさと納税を利用できるサイトで試算できるようになっています。

しかし、筆者みたいな個人事業主のふるさと納税の控除額は、会社員とは少し異なるようなのです。

というのも、個人事業主がふるさと納税する場合、控除上限額の目安は「住民税決定通知書」に書かれている「住民税所得割額」の2割ほどと言われています。

下記が計算方法です。

個人事業主ふるさと納税

※引用:https://furunavi.jp/discovery/staff_blog/202103-staffblog-self-employed/

なんかすごーーーーく複雑じゃないですか??

計算苦手だし、「めんどくさい!」ってなります。

ふるさと納税の無料セミナー

筆者は、自分で理解すること諦めました。笑
専門の方の話を聞いて理解した方が、よっぽど効率的だなと心底思ったからです。

そして、無料で実施しているとこを探して、ふるさと納税をはじめよう(再チャンレンジ)としている筆者にぴったりのものを見つけたので、同じ境遇にいらっしゃる方は是非ご検討ください。

【公式】ふるさと納税 オンラインセミナー

 

 

■初心者歓迎
■参加費無料
■オンラインで参加可能
■社会貢献・生産者支援に繋がる

という、とっても魅力的なふるさと納税セミナーです。

筆者みたいな境遇の方、または下記に当てはまる方はふるさと納税セミナーはおすすめです。

・コロナの影響や災害で大きな被害を受けた生産者を助けたい
・ふるさと納税、何から始めたらいいか分からない
・どのくらいの節税効果が期待できるの?
・どの返礼品を選べたいいか分からない
・確定申告は不要?面倒な手続きはあるの?
・将来に向けた節税・資産形成を考えたい

これらの疑問をすべて解決し、ふるさと納税について学ぶことが出来るので、筆者みたいにふるさと納税について全く理解していない方は、是非一緒にふるさと納税セミナーに参加しましょう!

そして、今年からふるさと納税を始めましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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