【春吉】福岡の夜を楽しめるホテルは『ザ・ワンファイブテラス福岡』な理由※旧5th HOTEL

ビジネスマンが福岡に出張してきた際に、博多や天神などの知名度が高いエリアにホテルを取っているケースがよくあります。

実際に、筆者も遠方から来られる取引先の方なんかにヒアリングしてみると、博多や天神エリアでホテルを取っているケースが多いんですよね。（会社が用意されているケースもある）

ただ、やっぱりせっかく福岡に来たのなら是非、福岡を楽しんでいただきたいと思っているので、福岡在住の筆者がおすすめのホテルをご紹介いたします。

今回は福岡の夜を楽しむ編です。

春吉の『ザ・ワンファイブテラス福岡』

『ザ・ワンファイブテラス福岡』と聞きましてあまりピンと来る方はいないかと思います。

それもそうで、ここはもともと『5th HOTEL』というホテルだったのですが、ここ１年で改装し、内装もガラリと変わったようです。
ただ、立地は抜群で九州一の夜の街である中洲に徒歩5分以内で行ける好立地なんです。(ほぼ中洲です)

しかも、『5th HOTEL』だったということもあり、お風呂がしっかり広くて綺麗なんです。
ビジネスホテルなどはユニットバスが多いと思いますが、ここはしっかり湯舟に浸かれるのが魅力。（洗面台も独立しています）

なので、中洲で遊んで、どれだけ疲れて帰ってきてもしっかり湯舟に浸かって体を癒すことができます。

また那珂川という中洲を挟む大きな川の傍に建設されているので、夜のビューがとても綺麗です。

目の前にはキャナルシティや屋台がありますので、「福岡」に来ているという実感が得られるのもポイントです。

『ザ・ワンファイブテラス福岡』の魅力的な立地

「福岡市中央区春吉」という場所にありますが、春吉というのは中洲エリアから目と鼻の先のエリアなんです。

住所：〒810-0003　福岡県福岡市中央区春吉3-14-36
アクセス：地下鉄空港線「中洲川端」駅1番出口より徒歩8分、地下鉄七隈線「天神南」駅6番出口より徒歩7分

飲食店も、綺麗なお姉さんのお店も、オシャレなバーも、美味しいラーメン屋さんも、すべて徒歩圏内で行けます。

また国体道路と呼ばれるメイン道路を挟んだ向こう側は、飲食店の名店が顔をそろえる「西中洲」エリアがあります。（筆者もここは大好きなエリアです）

寿司の「河庄」、焼鳥の「藤よし」、おでんの「安兵衛」など、福岡の名店は西中洲に顔を揃えています。

ちなみにこれらのお店に足を運ぶのあれば必ず予約して行ってください。（予約できないお店は早めに行ってください)

【公式】食べログ

美味しいお店も多く並ぶ西中洲には、ロケーションが素敵なバーもたくさんあります。
川沿いにお店がたくさんあるので、夜景を見ながらお酒を飲んで良い気分に浸っていただきたい。

『ザ・ワンファイブテラス福岡』の地下にも「Mitsubachi(ミツバチ)」というダイニングバーがあります。
ここは、筆者も非常によく通ったお店なのですが、とにかく素敵空間です。笑

ソファー席にはカップルが多く、広い席には若い男女のグループ、カウンターには一人で音楽とお酒を飲んでいる男性・女性がそれぞれいたりして、当日一人でお店に入っても楽しめるバーなので、気軽に足を運んでみてください。

天神・博多へもすぐ

実は、天神へも博多へもアクセスが抜群に良いのが春吉なんです。

天神へも徒歩10分程で行けますし、博多にもタクシーで1～2メーターで行けるほどアクセスが良いんです。

出張で来る方は博多駅を利用することが多いかと思いますが、100円バスですぐ行けるのも魅力。

ショッピングするのは、大型施設がある博多駅や、個性的なお店やファッションブランドが多く並ぶ天神エリア(大名や今泉)が良いと思いますので、目的がそちらにある人はそれぞれのエリアで宿泊することをおすすめします。

知人は福岡に来ると必ず『ザ・ワンファイブテラス福岡』

に宿泊しています。

といのも、必ず西中洲の飲食店へ行き、中洲の夜の(綺麗なお姉さんがいる)お店に行くというルートが確立されているので、このルートを実現し、ホテルに戻る際にすぐ近くなのですごく利便性が高いんですよね。

地下には「Mitsubachi(ミツバチ)」というダイニングバーがあるので、そこで最後に夜景を見ながらお酒を飲み、福岡の夜を占めて、部屋のお風呂でゆっくり１日の疲れをとってくれる『ザ・ワンファイブテラス福岡』は、福岡の夜を楽しむのにおすすめのホテルです。

平日は5,000～9,000円の幅で宿泊が可能ですので、事前に予約サイトなどで料金を確認してください。

福岡に来られた際は是非！

ホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」