福岡が海外から選ばれる理由！アクセスの利便性は世界でもトップクラス！

福岡に住み始めてかれこれ15年になりました、筆者です。
長崎の高校を卒業し、専門学校に行くために福岡に。

当時、父親が単身赴任で福岡に居たので、暮らしていたワンルームの家に転がり込む形になりましたが、さすがに成人男二人がワンルームで過ごす苦痛を感じ、2LDKのマンションに即座に引っ越しました。笑

その当時から重々感じていたのは、福岡の利便性の良さです。

正直、自転車さえあれば主要な街には行けるし、空港からも繁華街が近いので、旅行に行く際もノーストレスで行けます。

そうなんです、空港から市街地への交通アクセスの良さは、世界主要都市の中でも最高クラス。
福岡空港から博多駅まで福岡地下鉄で5分で行けます。（中心街の天神には10分という驚異の近さ）

また、海に面している県でもあるので、リゾートやおしゃれなカフェが集まる糸島エリアには、市街地から車で都市高速を利用すると30分～1時間程で行けます。

その利便性の高さ故に、毎年120万人の外国人が福岡へ来ています。

非常にコンパクトな街でありながら、都心部には神社・仏閣や海浜リゾートがあり、最先端のショッピング施設なども立ち並ぶ、日本の伝統と新しさが混在した都市なので、福岡は国内外の方から非常に人気があります。

福岡といえば『食』

ですよ。本当に。

東京にも美味しいものはたくさんありますが、高いお金を出して食べる必要があるんですよね。

しかし、福岡の『食』は安くて美味しい！んです。

全国的にも有名なラーメンから始まり、うどん(発祥の地)・そば(発祥の地)・がめ煮・もつ鍋・水炊き・新鮮なお刺身・明太子・ごまさば・おきゅうと・酢もつ・焼き鳥などなど。挙げていけばキリがありません。

福岡は「食材の豊かさ」において、世界でもトップクラスなのは間違いありません。

新鮮な魚や野菜が取れるため、居酒屋さんで食べる料理などは安いお店でも本当に美味しいんですよ。（だから筆者は福岡を離れたくない）

しかも家賃も東京に比べると安いため、食材にこだわることができるのも、福岡の飲食店の強みかもしれません。

グルーバル創業都市『福岡』

福岡市は 2014 年（平成 26 年）3 月に国家戦略特区に選定され、「福岡市グローバル創業・雇用創出特区」としてさらなる挑戦を始めています。

国の成長戦略に位置づけられた国家戦略特区は、大胆な規制改革等を通じて経済社会の構造改革を重点的に推進することにより、産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点形成を図るものです。

福岡市の強みとしては、

などが挙げられ、「世界で最も住みやすい25の都市ランキング(2014年)」には10位を獲得しているほど、国内外からの評価が世界最高レベルであることは、今後のグルーバル創業において、とても重要な礎でもあります。

福岡市は、スタートアップ都市づくりも推進しており、経済成長のエンジンとなるスタートアップ促進のために、創業の各段階での支援だけでなく再チャレンジへの支援も行っております。

創業を促進するだけでなく、創業環境を整えることにも注力しているので、国際的にビジネスを展開したいと思う人々にとっては非常に親切な街なのです。

なので、国内外からチャレンジしたい人と企業が集い、新しい価値を生み続ける福岡は、今後もどんどん成長していくでしょう。

グローバルビジネスには英語が必要

「今は翻訳アプリや翻訳サービスのクオリティが上がっているから必要ない」

と思う方もおられるでしょうけど、ビジネスシーン(特に商談の場)ではやはり直接コミュニケーションを取れる方がメリットが多いです。

大切な商談や、重要な決定事の場面に立ち会ったことがある人は分かると思いますが、言葉選びの一つ一つに神経をとがらせる必要があります。

駆け引きを成功に導くには、円滑に、言語でコミュニケーションをとることが求められますので、グローバルにビジネスを展開しようと考えている人は英語習得は必須でしょう。

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福岡が日本の中心になる日も近い

と筆者は、強く思っています。

日本の中心になるためには、ビジネスは切っても切れない関係です。

「福岡市グローバル創業・雇用創出特区」としてのさらなる挑戦を進めているうえに、国内外からの評価が高い都市です。

ビジネスが世界と容易につながる自由都市であり、グローバルビジネスを呼び込む高機能都市に完全に変化すれば、ビジネスの中心になることは間違いありません。

食べ物もおいしくて、交通利便性の高さを誇り、女性もきれいな街で、世界のビジネスの中心部になれば、win×win×win×win×winくらいになりそうです。笑

そんな福岡に、筆者は今後も住み続けようと思っています。

みなさんも、機会があれば是非福岡へ。