生活

【超お得】生活必需品を購入する際はキャッシュレスが良い理由(ポイ活)

日本では、現金で買い物をする人の割合が世界的にみても多いというのはご存じでしたでしょうか? ※引用元:https://service.paycierge.com/column/cashless-merit-for-store-1/ こちらのグラフを見ていただくと分かると思うのですが、先進国の中では非常にキャッシュレス決済の比率が低いのです。 そうなんですね、日本はまだ根強い現金文化なんです。 今でこそ、PayPayやLINE PAYなどのスマホ決済アプリが出てきて、若い世代を中心としてキャッシュレスが普及し始めてきていますが、まだまだ世界的にみるとその比率が低いのです。 なぜ、クレジットカードやスマホ決済アプリでの決済が良いのかというと、シンプルに「お得」だからです! 「現金で払わないと不安」とか「現金での支払いもキャッシュレスでの支払いもそんなに変わらないでしょ」という人のために、筆者が体験したキャッシュレスのお得な生活を皆様にご紹介しようと思います。 携帯電話キャリア(docomo・au・softbank)のクレジットカードはポイント貯まりやすい 筆者は学生の頃からずっーとdocomoの携帯電話を使っています。(父親やdocomoにいるため) なので、他のキャリアのことは分からずで申し訳ないのですが、、 docomoは「dカード(GOLD)」と呼ばれるクレジットカードを発行しており、毎月のdocomoのケータイ・「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに税抜金額の10%ポイントが還元されるという超お得なクレジットカードがあるのです。 公共料金の支払いもこのクレジットカード払いにすることで、支払った分のポイントが還元されるというメリットがあります。 口座引き落としや現金払いだと、ただただ引き落としされるだけなので機会損失していることになりますよね。 そして、生活必需品を買う時もdocomoのクレジットカード「dカード(GOLD)」を使うようにしているので、その使った金額に応じてdポイントが付与されるのです。 お気付きかもしれませんが、現金払いだとこの恩恵は受けられません! 筆者の場合、大体毎月3,000円~4,000円のdポイントが付与されます(ほぼマクドナルドで消費しますが)。 そしてdポイントは使えるお店が多いので、とてもありがたいのです。 スマホ決済アプリは還元率が高い(ポイ活) 「dカード(GOLD)」などと同様の仕組みで、スマホ決済アプリ「PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイ、d払い」などを使用することで、そのサービスに応じてポイントが還元されます。 最近では、PayPayが大がかりなキャンペーン(最大20%還元)を実施していたのは注目も集めましたが、これらのサービスは還元率が高いですし、頻繁にキャンペーンを実施しているので、ポイントがすごく貯まりやすいです。 <ちなみにd払いの詳細はこちらからご覧ください> d払いなら、支払いのたびにdポイントがザクザクたまる!ポイント還元キャンペーンもたくさん!ドコモ以外の方もご利用OK 通常時の各サービスの還元率はこちら。 PayPay 0.5% LINE Pay 1.0~3.0% ※「Visa LINE Payクレジットカード」を登録した「チャージ&ペイ」利用時のみ。付与率は過去6カ月間のポイント獲得数によって決まる「ランク」で変動) 楽天ペイ 1% au Pay 0.5% FamiPay 0.5% d払い 0.5~7.5% ※店舗での利用時。還元率は「dポイント スーパー還元プログラム」のクリア状況などで決まる 通常時でこれくらいの還元率はそれぞれ期待できますし、キャンペーン時に利用することで多くのポイントを獲得できますので、自分がよく使うサービスで利用されるといいのではないでしょうか。 その中で筆者が、最近すごくポイントが貯まったサービスがあって、とても感激しました。 楽天市場のキャンペーン時はポイントめちゃくちゃ貯まる 【公式】楽天市場 筆者は知らなかったのですが、楽天市場って毎月何かしらのキャンペーンを実施していたんです。 今回は「楽天スーパーDIEL」という、大きなキャンペーンのタイミングで日頃消費する食材や日用品を楽天市場で購入してみました。 すると、 5,420ポイントももらえていました。(え?めちゃめちゃお得) 買ったのは本当に生活の中で消費するもので、おむつ・米・子ども用のお茶・冷凍お肉・ミックスナッツ(下記にブログで紹介したダイエット記事)・その他こまごまとしたものです。 【ダイエットvol.5】栄養たっぷり!ミックスナッツがダイエットに最適な理由 キャンペーン中に買ったので、ポイントが倍になったり、商品によってはポイントが多くもらえるものがあったりで、そういう買い方をしたら結果的にこれだけ多くのポイントをもらえました。(妻は大喜び) そしてこれがこの記事の一番伝えたかったことなのですが、 楽天ポイントの引き落とし先をdカード(ゴールド)にしているので、さらにまたdポイントがもらえる! のです! 楽天カードにしていれば、もっと恩恵を受けられるみたいですが、まだ買い物をした段階ではそこまで知り得ていなかったので、楽天カードは妻に任せることにしました。 楽天カードをつくることが億劫な人も、自身がよく使うクレジットカードを登録することで2重で恩恵が受けらるのでおすすめです。 ちなみに筆者はその5,420ポイントを使って『Coleman(コールマン)のクイックアップIGシェード+』というテントを買いました。 販売店で楽天ポイントを利用することが出来たので全て利用し、実際に払った金額は4,000円ほどです。 【超快適公園テント】Coleman(コールマン)のクイックアップIGシェード+を買ってみた! ポイントを貯めていると、こうやってお得に買い物が出来るんです。 ポイ活は生活が少し豊かになる コンビニをはじめとして、多くのお店では何かしらのポイントが利用できる時代になりました。 「貯まったポイントで買い物をする活動」を今は「ポイ活」と呼ばれるようになりましたが、実際にお金を使用せずに貯まったポイントから買い物が出来るので、お金が貯まるんです。 筆者は「ポイ活」を始めて、毎月3万円程は多く余るようになりました。 これまで現金主義だったのですが、これだけお得に生活できるうまみを知ってしまうともう「ポイ活」から離れられません。 まだ現金主義だという人は、少しずつ「ポイ活」に取り組んではどうでしょうか。 凄くお得に生活できることに気付きますので、本当にオススメです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 【公式】楽天市場

【料金プラン変更】20年以上のdocomoユーザーがプランをahamoに変えてみた!

14歳から34歳(今年)の20年間、docomo一筋でやらせてもらっていますふくおか暮らし日和の筆者です。 まだdocomoからiphoneが発売されていなかった時、 「他社からの乗り換えでiphoneが0円!」 というセールを白ワンコのところがプロモーションしており、すごく心が揺られましたがなんとかdocomoから切り替えずにここまで来れました。 というのも、筆者の親はdocomoの社員なのでその影響もあって、なんとなくこれも親孝行かなとの思いから他社への切り替えは考えておりません(親孝行な息子だと思う)。 これだけ大きい企業なので、全国各地にdocomoの社員さんはいて、それぞれに家族がいるわけで、その人たちが他社に切り替えるだけでそこそこ企業ダメージはあると思っていますので、家族も一緒に戦っているのです!(たぶんw) docomoは昔からプランが高いと言われていましたが、2020年12月3日についに低価格の新料金プラン『ahamo(アハモ)』を発表! 【公式】ahamo(アハモ) 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。※引用:docomo公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2020/12/03_00.html) 今、この新料金プラン『ahamo(アハモ)』は月額2,970円(税込)なんですよ。 しかも、国内通話料金が5分まで無料!なんです。 うんうんうんうん、いいじゃん! ただ、心配だったのは「通信速度ってどうなの?」という問題。 で調べてみました!     『ahamo(アハモ)』の通信速度 どうやら『ahamo(アハモ)』の通信回線はNTTドコモの4G・5G回線が使われていて、『ahamo(アハモ)』独自の制限などは存在しないようです。 口コミや評判を調べてみても、特に『ahamo(アハモ)』の通信速度が遅いという声はなく、100Mbps程の高速で通信できている声も多く見受けられましたので、通常の通信は全く問題ないようです。 筆者の周りで唯一『ahamo(アハモ)』プランを利用している弟がいたので聞いてみたのですが、「通信速度は全くもって問題ないし、ただただ料金が安くなるのでバリ良い」って言っていました。(すいません、「バリ」は九州の方言で「とても」ということです) しかも月20GBを超えた場合の速度制限時の通信速度も最大1Mbpsと高速で、本家ドコモの最大128kbpsより高速となっているので、毎月速度制限にかかっている人は『ahamo(アハモ)』に切り替えた方が、通信速度速くなるという。笑 しかも! 筆者はdカードのゴールド会員なので、特典で5Gプラスされていますので合計月25Gを月額2,970円(税込)で利用できるんです! すごいでしょ?     『ahamo(アハモ)』は携帯番号変わるんでしょ? 筆者がこれまで『ahamo(アハモ)』に切り替えなかった理由はここなんです。 『ahamo(アハモ)』に切り替えたら電話番号が変わると思っていた! しかし! 『ahamo(アハモ)』にプラン変更しても携帯番号は変わらないんです! もう一度言いますね。 『ahamo(アハモ)』にプラン変更しても携帯番号は変わらないんです! そうなると、料金プラン変更をしない理由が見つからない。 早速変更手続きをしよう!と思いましたが、少し不安だったので変更する場合のデメリットを調べてみました。 『ahamo(アハモ)』で利用できないサービス 安くなるんだから使えないサービスは必ずあるはずなので、調べてみたらやはりありました。 これらは公式サイトからの引用です。 サービス・機能 ・あんしんパック(携帯回線とペアの場合のみ) ・あんしんパックホーム(携帯回線とペアの場合のみ) ・いちおしパック ・遠隔初期化 ・お預かりプラス ・オプションパック ・音声入力メール ・キャッチホン ・クラウドストレージアプリ配信 ・クラウド容量オプション ・ケータイお探しサービス スポット契約 ・ケータイお探しサービス 月額契約 ・ケータイお探し代行拒否 ・ケータイデータ お預かりサービス ・スピードモード ・デジタル機器補償サービス(携帯回線とペアの場合のみ) ・ドコモ/spアドレス保管中 ・ドコモ60歳からのスマホプログラム ・ドコモのプランについてくるAmazonプライム ・ドコモ子育て応援プログラム ・ネットトータルサポート(携帯回線とペアの場合のみ) ・ネットトラブルあんしんサポート ・ネットワークセキュリティ(携帯回線とペアの場合のみ) ・パケットパック海外オプション ・ブラックベリーサービス ・ブラックベリーWEBフィルタ ・マルチナンバー ・メールアドレス保管 ・メロディコール(ベーシックコース) ・ゆうゆうコール ・ゆうゆうコール特典受取拒否 ・一定額到達通知サービス ・海外パケ・ホーダイ ・海外パケット停止安心サービス ・国際転送サービス ・自動更新なし ・転送でんわサービス ・電話番号保管 ・用途別集計サービス ・利用者情報提供拒否 ・留守番電話サービス ・ワンナンバーサービス ・docomo Money Transter ・docomo Wi-Fi ・docomo Wi-Fi(spモード) ・dアカウント自動設定 ・iチャネル ・iモード ・iモードアクセス履歴 検索サービス ・mopera U ・spモード ・spモード決済(GooglePlayTMなど拒否) ・spモードメールウイルスチェック ・WEBサイト払宛先拒否 ・WEBサイト払宛先拒否 ・WORLD WING Wi-Fi ※引用:公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/charge/ahamo_notice/auto_cancel_service_list.html) 「うわー、めちゃめちゃあるやんー!」 って思いましたが、実際に日常生活で利用しているものってキャリアメール(@docomo)くらいなのですが、そのキャリアメールでさえ全く利用していないので筆者は問題ございませんでした。笑 これらのサービスを多数利用している人は、料金プランを変更することは再検討した方が良いかと思いますが、大部分の人は利用していないサービスなので全く問題ないかと思います。     『ahamo(アハモ)』に料金プラン変更してみた! 2021年の12月30日に公式サイトからプラン変更をしました。 変更時間たったの3分! めちゃめちゃ簡単に変更手続きできる。笑 これで月々の携帯料金が安くなるならやった方が絶対に良いと思います。 しかも、docomo以外の人は今使っているスマホをそのままで『ahamo(アハモ)』に切り替えられて、他社からの乗り換えだとdポイント10,000pt(期間・用途限定)がプレゼント中なので、docomoユーザー以外の人、お得ですよ。     【公式】ahamo(アハモ) これまでの月額料金がざっくり、 ・基本使用料等(計):1,700円 ・通信料:1000円 ・パケット定額料等(計)2,750円 ・その他利用額(計)1,034円 合計:6,484円(税抜) でしたが、『ahamo(アハモ)』への切り替えるでこうなりました。 ・基本使用料等(計):2,700円 ・通信料:350円 ※現時点 ・その他利用額(計)753円 合計:3,125円(税抜) めちゃめちゃ安くなってるー--!!!! なので差額が、 6,484円(税抜)-3,125円(税抜)=3,359円(税抜) これ月々節約できる料金ですよ。すごい。 年間にすると40,308円(税抜)の節約!!! いやいや、恐ろしいですね。知らない人は本当損します。笑 まとめ 『ahamo(アハモ)』に料金プランを切り替えてまだ日は浅いですが、Wi-Fi環境以外での通信は全く問題ないですし、通話も全く問題ないです。 筆者の職場は自宅でWi-Fi環境下なので月25Gを超えることはないと思いますので、容量を超える心配もありません。 それで、年間40,000円以上の節約ができるとなると、変更しない選択肢以外ないですよ。 料金変更の手続きもオンラインで5分以内で完了するので、是非プラン変更をご検討ください。 かなり節約できます。 【公式】ahamo(アハモ) 最後までお読みいただき、ありがとうございました。