便秘

【便秘解消!即効性あり】お通じが悪い時はキャスターオイルが効果的な理由

「最近お通じが悪いな~」 って思うこと結構ありますか? 体質的に便秘になりやすい人もいるかと思いますが、基本的な原因は「水分補給」にあります。 もちろん、普段の食生活や生活改善を心掛けるというのも大切ですが、水分が十分に摂れていないと便が硬くなり、便のかさが少なくなって、便が腸内で移動しにくくなります。 筆者は下記のことを実践し始めてから、お通じがすこぶる良くなりました。 ・朝起きたらコップ1~2杯飲む ・1日1.5リットルの水を飲む ・ルイボスティ―を毎日飲む ルイボスティ―を飲み始めて、アトピー性皮膚炎の症状が軽減したので良かったこちらの記事も併せてお読みください。 ルイボスティーを毎朝飲み続けた結果がやばい?私の体に起こった変化を正直に話します ルイボスティ―も美容効果が高いのでオススメなのですが、やはり毎日水を飲むことは非常に健康に良いんです。 朝起きて水を飲んで、温かいルイボスティ―を飲むのですが、1時間後には大体便意がきます。(朝起きてすぐに水をコップ1杯飲むと、腸が刺激されて動きがよくなり便意が起こりやすくなります。) 多い時は、その後も続けて便意が来て、次の日に体重を計ると1~2kg減少することもあります。 ていうくらい普段はお通じが良いのですが、ストレスや食生活が乱れると、便秘気味になったりするんですよね。(月に1回か2回くらい) 普段は快便なので1日出ないとなると、便が腸に溜まってる感覚と、体調が悪くなるので、「便が溜まっているなぁ~」と思った時には、必ず決まってやることがあります。 それがキャスターオイル(ひまし油)を飲むこと。     キャスターオイル(ひまし油)は毒素排泄に効果が高い キャスターオイル(ひまし油)は植物油の一種で、不飽和脂肪酸(リシノール酸87%、オレイン酸7%、リノール酸3%)と少量の飽和脂肪酸で構成されます。 ひまし油の構成成分のうち、何がデトックス効果につながっているのかはまだ判明していませんが、古くはギリシャ時代から「万能薬」とされていました。 日本でも長らく下剤として使われており、そのデトックス効果は、古くから信頼されていたようです。また植物油ですから、口にしても、体に塗っても、副作用はなく安心安全です。 という成分・効能なのですが、植物油なので口にしても問題ありません。 筆者は便秘の時以外にも、毎晩寝る前にスキンケアに使っています。 冬場なんかは時に、乾燥知らずのオイルなので乾燥体質の方は是非一度お試しください。 お通じを良くしたい時の飲み方 実際に筆者がお通じの際に行っている方法は ①コップ1杯の牛乳にキャスターオイル(ひまし油)をスプーン2~3杯入れる ②一気に飲み干す これだけです。 いきなり始めるのに抵抗がある方は、スプーン1杯から始めてみて、効果が出ない場合は少しずつキャスターオイルの量を増やしてみてはいかがでしょうか。(筆者はスプーン1杯から始めましたが、効果が出なかったので2杯にしました。) 飲んで3~4時間くらい経つと、便意が来ます。 そこで溜まっていたものが一気に出るような感じです。(数回便意が来ることもあります) お腹を下すわけではないのですが、キャスターオイル(ひまし油)は即効性のある「小腸刺激性下剤」と言われているので、腹痛が心配な方はご使用をおやめください。(食中毒における腸内の有害物質の除去を目的に使用することもあるようです) また、持病やアレルギーのある人、また妊娠中の人や服用中の薬がある方はお医者さんにご相談ください。 ちなみに、筆者はこの方法をお通じが悪くなった際に実践しているのですが、95%くらいの高確率でお通じが良くなります。(というか強制的に排便) 自分でしか試してみたことがないので万人に効果があるのか分かりませんが、便秘で悩んでいる方は試してみる価値はあると思います。 キャスターオイル(ひまし油)は万能薬 冬の乾燥肌に悩まされていましたが、このキャスターオイル(ひまし油)を寝る前に顔に塗り出してから、朝顔を洗った時のもちもち感が違いますし、お通じが悪い時は飲めば一気に出ていきますし、正直普段の生活でかなり助かっています。 筆者はやったことないですが、「ひまし油湿布」というデトックス力を高める効果がある手法もあるので、すごい万能なんです。 ひまし油湿布とは、たっぷりのひまし油にひたした布(フランネル)をおなかに巻き、横になって1時間程度温める健康法。世界的予言者でホリスティック医学の生みの親としても知られるエドガー・ケイシー(1877~1945年)が勧める療法の1つ。 キャスターオイル(ひまし油)は、科学的な根拠こそまだ解明されていませんが、古くから人々の生活に寄り添って、人々の病気や症状を緩和してきた歴史があります。 あまり知られていないオイルですので、使用することに抵抗がある人は使用を控えた方がいいと思いますが、抵抗がない人はお通じを改善する即効性のある方法としてはかなりオススメできるので是非お試しください。 皆さまの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。    

【実際に買ってみた】バナナ茶の便秘解消効果がやばい!

連投でお通じの記事を書いている、美容に興味がある33歳既婚者男子です。 特に、健康的な生活を送り、身体の中から健康になるための美容法にはとても興味関心があります。(30歳を過ぎて特に) なので「お通じを良くする」ということに関しては、日頃から特に意識をしています。 そもそも、腸内環境を整えるとどういう効果があるのかご存じでしょうか? 腸内には1,000種類以上にも及ぶ、約100兆個の腸内細菌が生息していると言われています。 腸内細菌には体に良いはたらきをする「善玉菌」、身体に悪いはたらきをする「悪玉菌」、そのどちらでもない菌の3種類に大別されます。(例えばよく聞く「乳酸菌」や「ビフィズス菌」は善玉菌です) 腸内環境の良し悪しは、「善玉菌」と「悪玉菌」と「中間の菌」の量のバランスによって決まります。 そうです、「腸内環境が良い」という状態は、善玉菌が悪玉菌より優勢であり、悪玉菌が腸に住み着いたり、増殖したりするのを抑えている状態です。 そして、「腸内環境が良い」と様々なメリットが得られます。 「腸内環境が良い」メリット 「腸内環境が良い」メリットは様々あります。 筆者は、お通じが悪いと身体の体調が悪くなる(仕事の生産性が下がる)ほど、敏感な身体になってしまったので、日頃から意識しています。 便秘になりにくい 腸内環境は、便通と密接に影響していると言われています。 そもそも便秘になると、お腹が張ったり、食欲不振になったり、腰痛になったり、肌が荒れたりします。 水分補給は非常に重要ですが、便秘を予防するために善玉菌を増やして腸内環境を整え、腸のはたらきを改善することがとても重要です。 免疫力が上がる 健康的な身体を保つためには、免疫力を上げることが非常に重要です。 免疫力が衰えると、風邪にかかりやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりしてしまいます。 あまり知られていないですが、人間の免疫細胞は半分以上が腸の中に生息しているため、腸内細菌の働きを高めることで免疫力を高められることが出来るのです。 腸内の善玉菌は免疫細胞を活性化させ、細菌やウイルスなどの病原菌から身体を守るはたらきを持っているので、腸内細菌を整えることは、病気に負けない身体をつくることに繋がります。 太りにくい身体になる 腸内細菌のバランスと肥満には関連があると言われています。 肥満は食事から摂取したエネルギーを使いきれず、脂肪として体内に蓄えられてしまうことによって起こることはご存じでしょうか? 腸内細菌のうち「フィルミクテス門」と呼ばれるものは食事から多くのエネルギーを取り込んでしまうため、「フィルミクテス門」が腸内に多く生息している人は肥満になりやすいと言われています。 また、太ることでますます腸内細菌のバランスが悪化する悪循環にも陥ってしまうので、注意が必要。 結果として、腸内細菌のバランスを整えて「フィルミテクス門」を減少させると、太りにくくなる可能性が高くなるということなんです。 腸内環境を整えるためには ここからが本題なのですが、腸内環境を整えるためには善玉菌を普段の食生活から摂ることが重要になってきます。 乳酸菌やビフィズス菌は善玉菌の仲間なので、乳酸菌やビフィズス菌などが入っている食品を積極的に摂ることで、腸内の善玉菌を増やすことができます。 また、腸内で善玉菌を増やすことができる食品を積極的に食べることもとても重要です。 それがオリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれた食品です。(聞いたことありますか?) 例えば、 <オリゴ糖が豊富に含まれている食品> ・バナナ ・大豆 ・たまねぎ ・アスパラガス ・ねぎ ・ごぼう ・にんにく <食物繊維が豊富に含まれている食品> ・こんにゃく ・きのこ ・ごぼう ・大豆 ・小豆 ・にんじん ・ブロッコリー などになりますが、朝から晩まで仕事や家事・育児で忙しい人はなかなか積極的に摂取するのは難しいですよね。(基本コンビニ弁当になっちゃうことも多々あるかと思います) まず、「便秘を解消することにそもそも苦労する」なんてことも少なくありません。 そういう方々に一度試してみてほしいお茶があります。 それがこの『バナナ茶』。   これ筆者の妻が最近購入したので、筆者も飲ませてもらってますけど、すごいです。笑 ちなみに、筆者の妻は便秘体質なので、楽天やamazonで便秘解消できそうな食品(主に飲み物ですけど)を定期的に購入して、色々試しているのですが、この『バナナ茶』が私には一番合っていると言って、ずっとリピートしています。 その証拠に『バナナ茶』を毎日飲んでいる時は、毎日お通じが良いのです。 筆者も最近飲ませてもらったのですが、コップ1杯飲んだだけで次の日の朝一番の排便の量がとんでもないことになりました。笑 その後も数回便意が来て、腸内になにも無くなってしまったんじゃないかと思うほどの量が出ました。(表現が悪いことはご了承ください) おかげさまでその日は体調もすこぶる良くて、お昼ご飯には久しぶりに大盛りの牛丼を食べるほど、快調(快腸)な1日を送ることができました。笑 この『バナナ茶』、匂いも味も独特で、成分に「ルイボス」が入っていることもあり、すっきりした味わいでもあるのですが、苦手な人は苦手かもしれません。 ただ、効果は非常に高いと思いますので、気になる人は是非試してみてください。   ちなみにうちは、楽天でセールの際に購入しています。笑 参考になれば幸いです。