育児&教育

育児は大変!どうやら娘はイヤイヤ期

どうも、ふくおか暮らし日和の筆者です。 私にはもうすぐ2歳になる娘がいます。 日々成長するの彼女の笑顔や表情にとても癒されています。 娘さんをもつパパならご理解いただけると思うんですが、もう本当に天使のような存在ですよね。 最近では『パパ』としっかり呼べるようになり、発する言葉のレパートリーも増えてきました。 ママ・ワンワン・ぱんぱんまん(アンパンマンのこと)・あけて・ぴっぴ(体温計)などなど。 少しずつですが、こうやって言葉を覚えているだけでもすごく嬉しい。 言葉を発するだけでなく、相手の言葉を理解できる能力もついてきたようです。 ・ぽいしてきて→ゴミ箱に捨てにいく ・お風呂はいるよ→お風呂場にいく ・手洗うよ→洗面台に行く ・くつなおして→保育園で自分の靴置き場にくつをなおす ・ごはん食べるよ→嬉しくて「ぎゃー」と叫ぶ この時点で感じるのは、言葉を理解する能力の方が先に発達するのだろうか、ということ。 私は育児に関しては初心者なので、これを機に色々調べてみました。 1歳時期は言葉や目で意志の疎通を図る 1歳6ヵ月~2歳頃になると、自我が目覚めはじめ「何でも自分でやりたい!」「チャレンジしたい!」という気持ちが強くなってきます。こどもの「やる気」を上手に受け止め、少しずつ「できる」を増やしていくようにしましょう。(参照:伸芽’sクラブ) 結構色々調べても共通して書いてあることは「自我が目覚める」ということ。 自我が目覚めると「何でも自分でやりたい!」「チャレンジしたい!」気持ちが表れ、親が言うことに対してイヤイヤが多くなることがある。 これが俗にいう「イヤイヤ期」なんですね。 勉強になりました。 私はこの名前の通り「全ての物事に対して否定的になる時期」と捉えていたので、「自我の目覚め」という認識はなかったです。 ・一緒に歩いてる途中でイヤイヤ。 ・手を洗ってて石鹸を水で流そうとするとイヤイヤ。 ・ご飯の品を自分のローテーションで食べれないとイヤイヤ。 ・車に乗るのイヤイヤ。 などなど。 最近、結構な頻度でイヤイヤが発生しますが、これを「自我が目覚め、成長している過程」と捉えると腹を立てることもありません。 大人になっているんだな、と我々親もしっかり認識してあげて子どもが自分で「できる」経験をさせることが今はとても大切な時期なんだなと思っています。 男の子・女の子で異なる脳の個性と育ち方 男の子と女の子で脳の個性と育ち方が異なるという点を覚えておく必要があります。 たとえば、女の子のほうが言葉を流暢に操る傾向にありますし、指先の器用さにも長けています。一方、男の子が得意とするのは、異なった角度から図形を見た際に、同じ図形がどれにあたるかを探すといった空間能力です。 男の子と女の子で得意な作業が異なるのは、脳の性質が異なるためです。男の子の場合、地図を読んだり、平面から立体を想起したりするための能力を司る右脳が発達します。一方女の子の場合は、左脳が発達していく傾向にあります。左脳は言語を司るため、言葉の発達も早くなると考えられています。(参照:伸芽’クラブ) 男女で遊び方に違いが出るように、脳の育ち方も男女で違うようです。 上記であるように、男の子は右脳を発達させる遊びを好み、女の子は左脳が発達する遊びを好む。右脳・左脳での成長スピードが違うので、男女で遊び方の違いが現れるようですね。 1歳~2歳にかけては、しっかり筋肉を使うことが重要 1~2歳の身体を動かすようになってくるこの時期は、しっかりと歩けるようになり脳の働きもどんどん活発になるようです。手をつないで少しずつ歩く距離を伸ばしていく、補助をしてでんぐり返しをさせるといったように、背中や足腰の筋肉を徐々に鍛え、子どもと一緒に遊ぶことで社会性が育つことへの期待もできるようですね。 ミラーニューロンシステム ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。 他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように”鏡”のような反応をすることから名付けられた。(参照:Wikipedia) 人間の脳の神経にはミラーニューロンシステムという細胞があるようです。これは、他人がとった行動を見て、あたかも自分も同じ行動をとっているように感じる神経細胞。つみき遊びを目の前にやってあげれば、子どもは自分がつみきをしているかのような感覚になるし、自分がおもちゃの使い方を見せれば、子どももまねしておもちゃで遊んでくれるという神経。 こちらの神経細胞を鍛えることで、脳の活性化に繋がり、脳の成長を促すようで。 子供に、遊びを見せてあげるということは比較的重要な行動かもしれないです。 子どもにはポジティブな言葉かけ 色々調べてて、一番気をつけようと思ったのが「ポジティブな言葉かけ」でした。 0~2歳児は、まだこの世に生まれたばかり。「~をしてはだめでしょ」と注意されても、一体、何を求められているのか想像できません。そういう否定の表現より、「~しようね」と、すべきことをポジティブに、具体的に伝えてください。そのほうが何をしたらいいかがはっきりわかって、学びにつながります。 また、「まったくもう!」「いい加減にして!」など、自分のネガティブな感情を吐き出さないよう、保育のプロとして、意識してコントロールしたいですね。ネガティブな言葉は、子どもの脳を育てないことが研究でもわかっているんですよ。 「言葉のかかわりはポジティブに具体的に」。これがひとつ目の基本です。(参照:Hagkum) NG:否定語・禁止語では、子どもはどうしたらいいかがわからないばかりか、脳の育ちにもマイナス OK:「〜しよう」という、ポジティブで具体的なかかわり これは経験談としてやってしまっている、と、反省です。 ・ご飯を食べてて体を揺らすときに「揺らしてはだめ!」 ・おむつを替えたがらないときに「はやくおいで!」 ・お風呂上りの洋服を着たがらないときに「はやく着なさい!」 ・お薬を飲みたがらないときに「早く飲みなさい!」 などなど。 やってしまっている。。 ネガティブな言葉っていうのは、子どもの脳を育てないんですよね。 勉強になりました。 急いでいるときや、イライラしてしまっているときなどは自然にこういった「ネガティブな言葉」が出てきます。し、つい言ってしまいますよね。 また、命令する、どなる、叱りつけるなどの言葉も、子どもの脳の発達を妨げることが分かっているようです。 下記がそのパターンです。これは本当に気をつけるべきだなと思いました。 ①脅し 子どもを動かすために、「鬼が出るよ」とか「どうなっても知らないよ」などと脅すようなことをいう。 ②感情の吐き出し 感情をコントロールしようとせず、自分の怒りやイラつきをそのまま子どもにぶつける。 ③強要 やりたくないことを無理にやらせようとする。たとえば、声をかけずにいきなり抱き上げたり、「オムツ替えようね?」と声かけをしないでオムツを替えたりするのも、強要。 ④行動・人格否定 ほとんど物的な環境構成をすることもせず、子どもを叱ってばかりいる。 ⑤否定的な決めつけ 「いっつも~だよね」「どうせ~だよね」とネガティブに決めつける。 ⑥あきれて見下す・からかう 子どもの発達段階を考えず、できないことをあきれたり、からかったり……。 ⑦執ように長い説教 0~2歳児は、そもそも長く話しても最後の部分しか記憶として残らない。長い説教は貴重な遊び時間を奪ってしまう。 ⑧乱暴な言葉づかい ガサツな物言いはとげとげしく、心をすさませる。実際の「乱暴」は、完全に人権侵害です。 子どもの「自己肯定感」大切にする 「自己肯定感」とは、勉強ができる、スポーツができる、躾がちゃんとされているといった能力への自信ではなく、欠点も含めて、『私は自分が大好き。生きていていいんだ。ありのままでいいんだ。私は必要とされる人間なんだ』という、自分の存在自体への自信の気持ちです。 生きている幸せを感じられる人生ほど幸福はものはなく、辛いと感じ続ける人生ほど辛いものはないです。 親が責任を持って、子どもの「自己肯定感」を育んであげることというのは、育児において一番大切なことだと思います。 親にとって、子どもは本当に宝です。 子どもの人生が、豊かで幸せであればあるほど、親にとってはこれ以上嬉しいことはありません。 そういった人生を送ってもらえるように、今できることを、親として最大限の愛をこどもに与えてあげることが、なにより重要であると思っています。 子どもからの愛を受け止め、親からの愛も与えてあげられるように、夫婦で子育てを楽しんでいこうと思っています。   追伸 出産祝いで知り合いからこちらの積み木をいただきました。 とても軽く、怪我する心配もないですし、うちの娘は「積んでは崩す」ですごく楽しんでいます。 結構オススメです。    

【オンライン学習】スタディサプリの神授業はやはり優秀な塾レベル

筆者は以前、教育業界にいたので業界内のことはある程度知っています。 特に塾業界は、少子化の影響で市場がレッドオーシャン化しており、地方で営む個人塾は毎年のように軒並み潰れていたと聞きます。 資金力がある企業が生き残り、資金力がない企業は淘汰されていくという状況です。 そして追い打ちをかけるかのように、2020年1月に新型コロナウイルスが世界中に感染し、塾運営に大きなダメージを与えたのは言うまでもありません。 そういった状況でも会員数・売上を伸ばしている学習サービスがあります。 それが『スタディサプリ』、略して『スタサプ』です。     【公式】スタサプ 『スタディサプリ(スタサプ)』ってどんなサービス? 「教育環境格差をなくしたい」 こうした問題意識から、株式会社リクルートが2012年10月に立ち上げた新規事業が「スタディサプリ」。 地域格差や経済格差を超えて、子どもたちに良質な学習コンテンツをリーズナブルな価格で届けるオンライン学習サービスです。スタートから9年、2021年時点で、国内の累計有料会員は157万人を超えていると言われています。 スタディサプリが展開すサービスには『スタディサプリ(小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座』と、『スタディサプリENGLISH』という大学生・社会人向け英語学習の2つがあります。 小学生から大学生の受験講座(ベーシックコース)は月額一定料金で講義動画が見放題となっており、中学生向けの「個別指導コース」、大学受験生向けの「合格特訓コース」は、マンツーマンでオンラインコーチがついて、学習法や学習計画について包括的にサポートするというものです。 一方、『スタディサプリENGLISH』は、学習目的に応じた日常英会話・ビジネス英語・TOEIC試験対策などの学習サービスを展開しています。 今はスマートフォン1つあれば授業が受けられる時代。 そう、要するにわざわざ塾に行かなくてよいのです。     『スタディサプリ(スタサプ)』の利用費用は?授業の質は? 『スタディサプリ(スタサプ)』は、プロ講師による4万を超える映像授業が税込2,178円(月額)で受け放題となっています。 いわゆる「神授業」を税込2,178円(月額)のですから、学習塾と比べると圧倒的にお得なのが分かります。 『スタディサプリ(スタサプ)』のYouTubeの公式アカウントがアップしている動画を見ていただくと分かるのですが、映像授業の質がものすごく高いのに驚かされます。 これが税込2,178円(月額)で受けられるので、すごい時代になったものです。 『スタディサプリ(スタサプ)』が会員数を伸ばしている理由 マーケティング視点で考察すると、リクルートグループが提供するサービスなので、圧倒的な営業力があることはそうなのですが、サービス提供当初に置いたKPIがここまで会員数・売上を伸ばすことが出来た要因のひとつではないかと思っています。 KPI(重要業績評価指標)=認知力(広告)×利用意向率 簡単に言うと、「莫大な広告費用を投資して認知を拡大し、利用者の成績(利用意向率)を上げる」ということ。 広告費用を投資してもサービスの質が悪ければ一時的な売上増加にしかなりませんが、『スタディサプリ(スタサプ)』は利用者の「成績(利用意向率)を上げる」をということを重要としていました。 そうすることで、あの有名な「神授業」のテレビCMで認知を広げることに成功し、徹底した高品質の映像授業で会員の成績を上げ、会員数を徐々に増加させることに成功しています。 サービス力もさることながら、『スタディサプリ(スタサプ)』には徹底したマーケティング戦略があったのです。     『スタディサプリ(スタサプ)』の今後 基本的に個別指導塾と提唱している学習塾でも、授業時間全てを完全マンツーマンで授業をしているところの方が少ないと思います。 これから集団塾や個別指導塾は、さらに飽和状態になっていくことが予想されていますし、冒頭でも述べたように少子化問題は学習塾にとって大きなマイナス要素となります。 今回のパンデミックで、どれだけウイルス感染が私生活に影響を及ぼすか十二分に理解出来たと思います。 今は新型コロナウイルス感染症が問題となっていますが、今後、また違う種類のウイルスが流行するかもしれません。 感染力が高いウイルスが流行すると、人との接触を避けて生活する必要があるので、そういった場合でも受けられるサービスが望ましいのではないかと思っています。 新型コロナウイルス感染症の影響で、世の中のサービスは大きく変わり始めてきました。 従来型のサービスで売上が減少している企業は、早急に打開策を打った方が良いと思います。 これまでの文化が崩壊し、イノベーションが起こるフェーズに突入していると捉えた方が良いでしょう。 そうを考えると、『スタディサプリ(スタサプ)』は運用体制もサービスの質も、これからの5年~10年は安心できるサービスなのではないでしょうか。 テクノロジーも進化し、AIが普及すれば、今の受けているサービスのデータが有効活用され、さらなるサービスの質の向上に繋がるような気がします。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。     【公式】スタサプ

【アスミール】子どもの身長を伸ばすにはまずカルシウム!低身長の悩みを解決!

こんにちは。 小学生からバレーボールをしていたにも関わらず、身長が166cm(男)と小柄なふくおか暮らし日和の筆者です。 学生時代から、ずっー---と身長はコンプレックスです。 小さい頃から基本的に整列の時は一番前にでしたし、小学生の頃は女の子から見下ろされるようなこともしばしば。 中学生や高校生になっても、なかなか身長が伸びることがなく、社会人になってしまいました。 男性だと特に、社会人になると高身長が羨ましいと思うことが多いんです。 身長の高い男性の方が女性にモテるし、スーツを着ても身長の高い男性の方がかっこいいし、なによりデートなどで女性が男性に遠慮せずにハイヒールを履くことができます。 筆者なんかは特に「あー、女性に気を遣わせてハイヒールを履かせられていないなぁ」と思っていたことも多くありました。 せめて、自分のこどもには170cm以上の身長にはなってほしい!と強く思っています。 しかし1歳の息子は、身長に必要な栄養素であるカルシウムを多く含む牛乳が嫌いなんです。 思い返してみると、筆者も幼少の頃から牛乳は嫌いだったということを思い出しました。 それに寝るのも少し遅かったので、十分な睡眠がとれていなかったことが身長が伸びなかった大きな原因だと思っています。 ちなみに筆者の弟は、小さい頃からよくご飯を食べ、よく牛乳を飲み、よく寝ていたので男三兄弟の中では一番身長が高くて、178cmあります。笑 なので筆者の低身長は遺伝じゃないことが分かります。(兄も170cmは超えていますので) 話を戻しますが、カルシウムが多く含まれている牛乳を1歳の息子が嫌っているのは、今後の彼の成長においてデメリットになるため、なんとか他の方法でカルシウムを摂ることができるように考えなければなりません。 身長を伸ばすには「カルシウム」と「タンパク質」が大事 冒頭から「身長を伸ばすにはカルシウムが大事!」という話をしていますが、実は「タンパク質」を一緒に摂取することが重要なのです。 カルシウムは骨の「密度」を上げる栄養素なので、骨の成長を促して身長を伸ばすには「タンパク質と一緒に摂取すること」を忘れていはいけません。 また、「カルシウム」と「タンパク質」の吸収をよくするためには、ビタミンCやD、K、B群といったビタミン、そしてマグネシウムなどの栄養素も一緒に摂ることがポイントです。 タンパク質を多く含む食品として広く知られているのは、 ・肉類 ・魚介類 ・卵類 ・大豆製品 ・乳製品 です。 「鶏肉のささみ」などはタンパク質を多く含む食材としては有名ですよね。 日頃から子どもの料理を作る時は、なるべくこれらの食材を食べられるようにママは一生懸命考えてくれています。(毎日献立を考えているママのみなさん、本当にいつもお疲れ様です!) メインのおかずを作るとなると、肉や魚を使う機会が多いと思いますので、「タンパク質」を摂取させることを意識しておけば、日頃から栄養素が不足することはそうないと思っています。 ですが、カルシウムを多く含む食材を食べさせるのって意外と難しい、というかカルシウムが多く含まれている食材は子どもがあまり好きじゃないんですよね。(だからカルシウムが不足するんです) 例えば、(1回に食べる量)カルシウム含有量が多い食材として <野菜等> ・小松菜 (80g 1/3束)→136mg ・モロヘイヤ (50g 1/2袋)→130mg ・いりごま (10g 大さじ1強)→120mg ・菜の花 (60g 1/3把)→96mg ・チンゲンサイ (80g 1株)→80mg <魚介類> ・わかさぎ (70g 4尾)→315mg ・干しエビ (3g 大さじ1/2)→213mg ・いわしの油漬け缶詰 (50g 1/2缶)→175mg ・あゆ (70g 1尾)→175mg ・ししゃも (50g 2尾)→165mg <大豆類> ・焼き豆腐 (100g 1/3丁150)→96mg ・生揚げ (60g 1/3枚)→144mg ・がんもどき (50g 1個)→135mg ・木綿豆腐 (150g 1/2丁)→129mg ・凍り豆腐(乾燥) (15g 1枚)→95mg <乳製品> ・牛乳 (210g 1カップ)→231mg ・スキムミルク (20g 大さじ3強)→220mg ・アイスクリーム (100g)→140mg ・ゴーダチーズ (20g)→136mg ・ヨーグルト (100g 1/2カップ)→120mg などがありますが、ざっと見ても大人でも好き嫌いが多そうなものばかり。笑 この中でも牛乳は、この中でも「わかさぎ」の次にカルシウムが多く含まれているので、手軽にカルシウムを摂れる最適な飲み物なんです。 小学生向け成長期補助食品『アミール』 小学生向け成長補助食品『アミール』というのをご存じでしょうか? 日頃の食事からカルシウムを摂取することが難しい人は、こういった成長期補助食品を活用することも一つの方法です。 ジュニアアスリートの方も利用しているのですが、この成長期補助食品『アミール』の特徴として、 ■コップ1杯100mlだけで1日に必要な88%のカルシウム量約600mgを摂取できる ■カルシウムをサポートするマグネシウム配合 ■成長期に必要な栄養素がたっぷり配合(カルシウム・鉄・ビタミンB1・ビタミンB12・ビタミンE・ビタミンD・ビタミンC・ビタミンB2・ビタミンA・ビタミンB6) ■一日に必要な栄養素が約100%カバーを目指せる これらの事が可能なので、成長期の子供に必要な栄養素を漏れなくしっかり摂取できるので、日頃の食事に加えて『アミール』を飲むようにすれば、身長がぐんぐん伸びる可能性が広がります! 筆者のように、子どもに自分の低身長だった苦い経験をさせたくない方はぜひ。     【公式】成長期のお子様に!アスミール 子どもには身長で悩んでほしくない 男の子は特に、身長があればアスリートへの道も広がります。 普段の生活においてもコンプレックスを感じずに生きることができるだけで、今の段階で悩みをひとつなくしてあげることができます。 身長は、親が栄養面に気を付けてあげれば、比較的伸びる可能性が高いです。  もちろん子ども自身の睡眠も非常に重要ですが、まずはしっかりと親として子どもに栄養を摂らせてあげることが、低身長脱却の大きなはじめの一歩ではないでしょうか。 筆者のように、身長でコンプレックスを抱える人が一人でも多く減りますように。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。  

【産後うつ】産後ママに休みはない!ストレスで大変なつらい毎日の現状

もう早いもので2021年が終わろうとしています(本当にあっという間)。 クリスマスはいかがお過ごしでしたか? 風邪を引いたがなんとか子どもたちへのサプライズは成功したふくおか暮らし日和の筆者です。笑 (まさか、クリスマスに風邪を引くとは、、、) 3歳の娘と1歳の息子は、前夜にベランダに置いた人参がかじられているのを発見し大喜び!(トナカイの餌) 部屋あるクリスマスツリーの下に、それぞれサンタさんの絵を書いて置いていたので、間違えることなくプレゼントを開けてくれました。 二人ともアンパンマンのおもちゃに興奮してくれて、親としては子どもが喜ぶ顔が見ることが何より幸せなので、その笑顔が見れるだけで嫌なことも吹っ飛びます。 今となっては、子どもたちもある程度落ち着きましたが、上の娘がまだ乳幼児の頃や、下の息子が生まれたばかりの頃などは、親は「24時間稼働している」感じでになるので、心身ともにつらいことは、お子さんがいらっしゃる家庭は分かっていただけると思います。 寝られないし、言うこと聞かないし、本当につらい時期ですよね。 そんな中ママは、授乳もしなければならないので寝られないし、上の子どもの甘えにも対応しなければならない、ご飯をつくらなければならない、などのこともしなければならないので本当に心身ともにつらいのです。 朝まで眠れることがない 筆者の家族は、和室にみんなで寝ています。 上の子も下の子も、最初はベビーベッドを使って、ある程度大きくなったら布団に寝るスタイルを取っていました。 みんなで一緒に寝る理由は、パパママどちらでも子どもたちの対応が可能となるようにです。(もちろん授乳はママですが) 下の息子はあまり夜泣きが激しくなかったのですが、上の娘は乳幼児の頃それはそれは大変で、、、 基本的に毎晩絶叫するように泣くんです これご経験ある方なら気持ちわかっていただけると思うのですが、本当に精神病みそうになるくらい辛いです。 抱っこしてもダメ、授乳してもダメ、場所変えてもダメ、横に一緒になってもダメ、っていうのが平気で1時間から2時間続きます。 ましてや、パパの抱っこが嫌な時期もあるので、毎日の夜泣きで十分な睡眠がとれていない中ママが対応しないといけないことがシバシバあって、ママが心身ともに限界が見えるような時期があります。 産後は特に、女性ホルモンの急激な減少によって自律神経バランスが崩れやすい時期でもあります。 そこに睡眠不足が重なると、深刻な自律神経失調症を発生することも少なくありません。 そして、倦怠感や動悸やめまい、吐き気などさまざまな症状が現れるようになるになります。 『産後うつ』のリスクが上がる 『産後うつ』にかかってしまう割合はママの3%程度と言われています。 産後うつとは、出産の後に精神的に不安定な状態になることです。 産後うつは出産によってホルモンバランスが乱れることと、育児に対する不安や環境の変化といったストレスの2つが原因と考えられています。 産後の精神的な疾患は大きく以下の2つに分類することができます。 ① マタニティーブルー マタニティーブルーは産後3日から10日頃に発生する生理的現象で、妊婦の3割程度が発症します。通常症状は2週間程度で収まることが多いと言われていますが、症状が長引いている場合には注意が必要です。 ② 産後うつ 出産後1ヶ月以内に発症することが多く、妊婦の3%程が産後うつになると言われています。治療によってほとんどの場合症状が改善しますが、重度の産後うつを放置してしまうと、自傷行為や最悪の場合、自殺に至ることもあるため、妊婦本人だけではなくご家族の方も注意が必要です。 ※参照(http://morinomiyamentalclinic.com/sangoutsu) ママは出産をすると、環境も身体の状態も変化するので心身ともに疲弊しますし、なにより睡眠不足による疲労の蓄積が産後うつ発症の一因になると言われています。 家族で、ママの健康を守っていかなければなりません! 産後ママの睡眠不足の対処法 子どもが乳幼児だと、ママはなかなかまとまった睡眠時間を確保することができません。 基本的に人は7時間以上の睡眠が取れれば、心身の健康を維持できると言われています。 しかし、この時期のママにはそれを実現することは難しいので、『上手に仮眠を取り入れること』をおすすめします。 授乳後の子どもが寝るタイミングが多いと思いますが、赤ちゃんの睡眠リズムに合わせて仮眠を取り入れることで、疲れや不快症状が改善するかと思います。(仮眠は15分~20分程度) その間の家事や、子どもの世話はパパに任せましょう。笑 まずはママの健康を考えて、ママが睡眠を取れるような環境に、家族で協力することは避けては通れないのかなと思います。 また、生後3ヶ月ごろを過ぎると体内時計が機能し始ますので、睡眠リズムが整ってくるようになります。 睡眠リズムを乱さずに夜にまとまった睡眠を促すためにも、 ・夜は部屋を暗くする ・朝はカーテンを開けて太陽の光を浴びさせる ・日中はお散歩して刺激を与える などの行動を心掛けて、メリハリのある生活ができるように配慮することは重要です。 睡眠も大事だけど栄養も大事 ママは授乳によって赤ちゃんに栄養を吸い取られることになります。 なのでこの時期に急激に体重が減少したりする人がいますが、うちの妻の場合は6kg以上体重が減少していました。(一人目の時) それくらい赤ちゃんに栄養を吸い取られることになるので、ママの栄養補給もとても重要です。 産後ママに必要な栄養素は、「葉酸」「タンパク質」「鉄分」「ビタミンC」「カルシウム」と言われています。 ■葉酸 葉酸は赤血球の形成の代わりに酸素や栄養素を身体中に送る役割をしています。出産では多くの血液を失うので、造血作用がある葉酸は産後の体には不可欠な栄養素です。 出産後の子宮はとても疲れていて、元の状態に戻るためにはたくさんの栄養素を摂る必要があります。葉酸は細胞分裂を促し、子宮の回復を助けます。また、ホルモンバランスを整え、心の安定を保つ働きもしてくれます。 <葉酸を含む食材> ほうれん草、春菊、納豆、わかめ、緑黄色野菜全般 ■タンパク質 筋肉作りにも欠かせない栄養素なので、毎日摂取することを心がけましょう! <タンパク質を含む食材> 肉、魚、たまご、大豆食品 ■鉄分 鉄分には血液をつくる働きがあり、葉酸と同様産後の体には不可欠な栄養素です。出産時の出血から貧血になった体を復活させる役割もあります。 また、母乳は血液からつくられます。出産で貧血になりやすい時期を経て、産後はすぐに母乳作りをしなければいけません。この時期は特にしっかりと鉄分を摂取しましょう。 <鉄分を含む食材> レバー、卵、しじみ、ひじき ■ビタミンC ビタミンCには疲労の分解を助ける働きがあります。さらに、回復期の体の免疫機能をよくする働きもあります。 また、ビタミンCは産後のストレスケアにも最適です。 <ビタミンCを含む食材> 柑橘類、緑黄色野菜 ■カルシウム 赤ちゃんの歯や骨を形成するために、カルシウムは欠かせない栄養素です。 赤ちゃんの歯や骨の形成には、ママのカルシウムが使われます。 その影響から、産後は歯や骨がもろくなり骨粗しょう症の原因になる場合もあります。 また、カルシウムが不足すると高血圧症や糖尿病の要因にもなるので、しっかりと摂取する必要があります。 <カルシウムが含まれる食材> 乳製品、イワシの丸干し、煮干し、小松菜 ※参照(https://www.mfa.co.jp/cando/cando-854/) これらの栄養素を産後ママは積極的に摂ることで、ママの健康のためにも、赤ちゃんの成長のためにもなります。 なかなか、栄養素を意識してご飯を食べることが難しいというママもいらっしゃると思うので、そういう方々はこういったサプリメントに頼ると良いでしょう。     ■産後ママのための笑顔と元気のサプリメント【ベルタママリズム】 元AKB48の板野友美さんがアンバサダーになっていますので、安心して利用できるかと思います。 まとめ 産後ママは本当につらいんです。 パパとして近くで見てきたので分かりますが、情緒を安定させることは難しいのは周りのご家族はご理解しておいた方が良いです。 その上で、家族みんなで協力して、ママの健康をサポートしてあげることが重要になってきますので、できる限りのことはパパが頑張りましょう。笑 筆者も、慣れない料理や家事など積極的にこなしましたし、仮眠が取れる時間があればママに睡眠を取ってもらうようにしていました。 パパもママも寝れなくてつらい時期もありましたが、今では元気な子供たちと一緒に楽しい毎日を送れています。 産後は本当に大変だと思いますが、睡眠(仮眠)と栄養をしっかりとって、ママの健康を家族で守っていきましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。