【アンパンマン】買って良かったおもちゃベスト3位と全然遊ばないおもちゃ
今月(2021年4月)でとうとう上の娘が3歳、下の息子が1歳になろうとしており、しみじみ子供の成長は早いなぁと思っている筆者です。
とにかくもう、娘はアンパンマンが大好きで、何かあるたびに「アンパンマンがいい!」と言います。
ここまで子供のハートを鷲掴みにするアンパンマンは本当にすごいなぁと思っています。
アンパンマンがなぜ人気があるのか、過去にまとめた記事があるのでご興味あるからはこちらからどうぞ。
この記事を読み返して、この頃からずっとうちの娘はアンパンマンが好きなんだな、と改めてアンパンマンの凄さを実感しました。
子どもたちのアンパンマン好きは大いに結構だと思いますし、親も好きなものがあって嬉しい反面、誕生日などのお祝いのイベントで子どもに買ってあげたくなるんですよね。
「子どもが喜ぶ顔が見たいから」
親がおもちゃを買う動機って、この一心なのです。
実際におもちゃをあげると、これでもかっていうくらい喜んでくれる。
それが親にとっては、嬉しくてたまりません。
しかし、あげた時は喜んでいたけどすぐ遊ばなくなった、というのは親のみなさんならご経験あるはずです。
買ってあげても半分は遊ばなくなるんですねー。悲しいことに。
だから、買うのであれば少しでも長く遊んでくれるおもちゃが良い!(親はコストパフォーマンス重視です)
筆者の家では買ったおもちゃもありますが、おさがりでいただいたおもちゃもあるので、全て含めた上でずっと遊んでいると思うアンパンマンおもちゃを選定して、個人的なレビューを書きたいと思います。
【買って良かったおもちゃ第1位】アンパンマン キラ★ピカ★いっしょにステージ ミュージックショー
こちらは圧倒的1位です。
2020年のクリスマスに買ってあげたと思うのですが、それからずっと定期的に遊んでいます。
下の0歳の子も「音」が好きなようで、つかまり立ちついでにこのおもちゃで遊んでいるという光景をよく目にします。
もしかしたらすぐ飽きちゃうのかなーとも思ってましたが、クリスマスだったので奮発して買いました。
買って大正解でした。
アンパンマンマーチなど、アンパンマンを代表する曲はもちろん入っていますし、「きらきらぼし」や「チューリップ」などの童謡も入って盛りだくさんの17曲。
また、アンパンマンとバイキンマンの人形も回るので、ビジュアル的にも楽しめるのかなと思います。
イスもプラスチックで出来ていて軽いし高さも大人の膝までもないので、安心して遊ぶことができます。
【買って良かったおもちゃ第2位】ブロックラボ アンパンマン はじめてのブロックバケツL(ファーストブロックシリーズ)
これは2歳の誕生日の時に祖母からいただいたものなのですが、結構お気に入りです。
アンパンマンのキャラクターがブロック型になったいるので可愛いのと、ブロック同士が積みやすい構造になっているので、小さい子でも簡単に遊ぶことができます。
うちの娘は、どうやら積む作業が好きなようで、全てのブロックを上に上に積んで遊んでいます。
全て積むころにグラグラしてきて、倒れるか倒れないかの遊びが出来るくらいの絶妙なブロック数なので、積むだけでも楽しめるし、犬や鳥をのブロックもあるので、小さな公園をつくったりも出来るため、意外と重宝しているおもちゃです。
【買って良かったおもちゃ第3位】アンパンマン うちの子天才NEWすべり台 ボール付き
週末はよく子どもを連れて色んな公園に連れていくんですけど、どこに行っても滑り台でずっと遊ぶんですよね。
それくらい子どもっていうのは滑り台が好きなんだなぁと、親になってみて初めて知りました。
このアンパンマンすべり台は1歳の誕生日の時に購入したんですけど、買った当初も結構遊んでいましたが、今も変わらず遊んでいるんですよね。
1歳なりたての時は滑るだけだったのですが、最近はおもちゃを転がして遊んだり、足からではなく頭から滑ったり、すべり台の坂の方から上って遊んだり、遊ぶバリエーションを増やしながらも定期的に遊べているおもちゃなのですごく良い買い物をしたなという印象です。
高さもそんなにないので、下の子(0歳)も階段をのぼって頭から滑って遊んでます。(ウルトラマンみたいな格好で)
しかも結構耐久性に優れているなぁと思ったのが、筆者(62kg)が滑っても全然大丈夫!
もちろん気を付けながらですが、子どもが遊んでいて壊れる心配はないかと思います。
家で1台あってもいいおもちゃかなぁと個人的には思っています。
【全然遊ばないおもちゃ】アンパンマン にほんご えいご 二語文も! アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX
これは2歳のクリスマスプレゼントでサンタさんから娘に贈られたものです。
クリスマスの日に、朝起きて赤い袋から出す瞬間は今までで一番喜んだんじゃないかっていうくらい喜んでくれたのですが、1週間もしないうちに全然遊ばなくなりました。
これはどちらかといえば知育要素が強いおもちゃだったので、親のエゴでもあったんですが、これで遊びながら日本語を覚えてほしいなぁという願いもあったのですが、親の気持ちとは裏腹に、すぐ使われなくなりました。
2200種類以上おしゃべりするという優れものだったし、ペンで押す楽しさもあって、使ってくれるだろうと思っていたのですが、全然でした。
もしかたらうちの娘が合わなかっただけかもしれませんが、おもちゃに親のエゴが入ってしまうとダメだなぁと勉強になりました。
最後に
いかがでしたでしょうか。
子どものアンパンマン好きっていうのは、親になってみて初めて分かります。
そして、アンパンマンのおもちゃが高いことも初めて分かります。笑
お子さまの好き嫌いもあるでしょうが、親のエゴを入れずに純粋に楽しめそうなおもちゃを買ってあげることが、子どもが長く遊んでくれるおもちゃの一番の買い方なのかもしれません。
筆者のおうちでは、親のエゴを入れずに純粋に楽しめそうなおもちゃを買うようにして、定期的に遊んでくれるようになりました。
親の立場からすると、買うからにはコストパフォーマンスが良いものを買いたいですよね。
子どもが笑顔になってくれれば、これ以上の幸せはありませんから、親のエゴを入れるのはもう少し先にすることにします。
少しでもご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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