【スキンケア】キャスターオイル(ひまし油)は万能薬!美肌や美髪に効果的な理由

【スキンケア】キャスターオイル(ひまし油)は万能薬!美肌や美髪に効果的な理由

皆さん、キャスターオイル(ひまし油)ってご存じですか?
筆者も最近まで全く存在すら知らなかったオイルなのですが、知ったきっかけは、某有名YouTuberが動画の中でキャスターオイル(ひまし油)の万能薬っぷりを説明していたからで、そこから興味を持った次第です。

幼いころからずっと皮膚が弱くて、男性でありながら他の人より早くスキンケアを行っていました。
皮膚科にも行きましたし、高い化粧水や乳液なんかも買ったりました。

なかなかお肌トラブルが解決しなくて悩んだ時期もありましたが、32歳の今。
やっとお肌トラブルが減ってきたように思います。(本当に結構色々試したので)

極端に乾燥しすぎることもなく、頻繁にニキビができることもなく過ごせています。
今やっている「洗顔方法」と「化粧水」に気を遣っているのが良いのかなぁと。
気になる方は過去の記事をお読みください。

【メンズコスメ】正しい洗顔方法知ってる?それ間違いかも

【メンズコスメ】男性用化粧水を20年使ってきた男(敏感肌)が本当におすすめする化粧水

ここで、新しくスキンケアの万能薬と言われるキャスターオイル(ひまし油)を使って、完璧なお肌を手に入れようと思っています。
そのおすすめの万能薬がこちらです。

 

 

 

キャスターオイル(ひまし油)の効果

キャスターオイル(ひまし油)は、トウダイグサ科のトウゴマの種子から採取する植物油の一種で、本来は下剤として用いられ、日本薬局方にも収載されています。(医師によってはリチネと略記したり、ケニアのキクユ族はmaguta ma mbarikiあるいは単にmbarĩkiと呼び、皮膚の保護や軽い傷の手当をする際などに用いています。)

また、構成成分の大部分がリシノール酸であり、リシノール酸はお肌や唇の粘膜と親和性が高い(高い保湿力がある)と言われており、乾燥したお肌や唇のケアにも良いとされています。朝の洗顔後やお風呂上がりに一塗りすれば、水滴と一緒に肌の潤いが失われてしまうのを防ぐ効果があります。

キャスターオイル(ひまし油)は粘度が高く、はちみつのようなトロッとした重めの質感で保湿力がとても高い点も特徴。
爪に直接塗ったりリップクリームや口紅、石鹸の原料としても多く使われています。また、髪の保湿性にも優れているため、コンディショナーにひまし油を少量混ぜてトリートメントとして使用すると髪のパサつきや枝毛、乾燥予防もできる優れものです。

キャスターオイル(ひまし油)のおすすめ商品

こちらのキャスターオイル(ひまし油)は、amazonで購入することができます。
たっぷり300ml入って1,780円なので、他のキャスターオイル(ひまし油)と比較しても低価格です。

また、100%天然由来成分にこだわったキャスターオイルで、保湿成分もたっぷり配合されています。
低刺激なので、お肌へのダメージが気になる方でも安心して使うことができて、フェイス・ボディ・ヘアケア・デリケートゾーンなど、全身どこでも使用可能なので、これ1本でお肌トラブルが解決できる優れもの。

キャスターオイル(ひまし油)を買う際は、こちらの商品のように100%天然由来成分のものを購入することをおすすめします。

 

 

キャスターオイル(ひまし油)はこんな方におすすめ

キャスターオイル(ひまし油)は、皮膚を健やかに保つ効果・お肌や髪のツヤを取り戻す効果・優れた保湿効果と保護膜を作る効果などが期待されているので、お肌が乾燥しやすい方・かさつきが気になる方・以前よりお肌や髪のハリツヤが無くなった方・お肌のトラブルが多い方・低刺激で汎用性の高いオイルを探している方におすすめできます。

キャスターオイル(ひまし油)のおすすめの使い方

①洗顔後の保湿ケアに使用
洗顔の後にしっかりと水気をふきとり、化粧水と乳液を馴染ませた後に全体に浸透させる。

②マッサージオイルに使用
適量を手に取り、マッサージをしながら全体に浸透させる。ゆっくりと揉みほぐす。

③髪に艶と潤いを
お風呂上がりにタオルで髪の水気を拭き取った後に、適量を取り毛先を中心に髪全体に馴染ませドライヤーをかける

また、元々は下剤として古くから使われていたということもあり、アメリカ人のエドガー・ケイシーが見出したケイシー療法と言われるひまし油を使った温湿布でのデトックス法(腸内洗浄)も人気です。

エドガーケイシー療法とは

エドガーケイシーとは、幼少期から類い希な霊能力に恵まれており、彼は、病気に苦しむ人々の為に催眠状態に入り、肉体を透視し、病気の原因やその治療法を述べることができました。彼の診断を仰いだ多くの人が、当時の医学において不治あるいは難病とされていたにも関わらず、ケイシーは病気の原因を明らかにし、治癒させる様々な方法をアドバイスしたのです。ケイシーが亡くなって既に半世紀以上経ちますが、彼の残した情報がきわめて高い実践性と普遍性を備えているために、現在もなお役立てられ、多くの病人を癒やし、希望を与え続けています。ケイシーは、「あらゆる病気、不調の改善にはひまし油湿布、腸内洗浄が有効だ」と述べています。
※引用元:http://yorozu-cl.com/Edgar-Cayce-therapy.html

エドガーケイシー療法の自宅でのやり方

<用意するもの>
・未精製の純粋なキャスターオイル(ひまし油)
・ウールまたは綿製のフランネル(バスタオル大のもの)
・温熱ヒーター(身体にフィットするもの)
・オイルカバー
・少量の重曹を溶かした人肌のお湯
・オリーブオイル
・使い古しのバスタオル

<方法>
■湿布をつくる
①温熱ヒーターの上にオイルカバーを置く
②オイルカバーの上に、3~4重に折ったフランネルを置く
③フランネルの端から内側2センチまでに広がるようにひまし油を200~250ml注ぎ、十分湿った状態にする
■キャスターオイル(ひまし油)を貼る
①部屋を暖める。使い古しのバスタオルを寝具の上に敷く。※衣服や寝具にひまし油が付着すると、シミになるので注意。
②その上に、温熱ヒーターを乗せたキャスターオイル(ひまし油)湿布を置き、温熱ヒーターのスイッチを入れてひまし油湿布を温める
③肝臓あたりにキャスターオイル(ひまし油)湿布が当たるように身体の位置を調整し、キャスターオイル(ひまし油)湿布、オイルカバー、温熱ヒーターをベルトで固定し、身体に密着させる。(内側から、ひまし油湿布、オイルカバー、温熱ヒーターの順に重なった状態)
④温熱ヒーターで温めながら、1時間~1時間半程度、安静する(1時間半以上の使用で効果が増すものではない)。
⑤キャスターオイル(ひまし油)湿布を外す。1リットルに対して大さじ山盛り2杯程度の重曹を溶かした重曹水にタオルを浸し、身体を拭く(酸性の毒素を、アルカリ性の重曹水で中和させます)。

※参考サイト:https://www.miura-cl.jp/cancer/cancer10/

 

 

キャスターオイル(ひまし油)でパーフェクトスキンケアを目指す

筆者は絶賛使用中なので、使った感想としてはドロッとしていてすごく保湿力があるなぁいう感じ。
今の時期は少し乾燥するので、その乾燥の心配が皆無だなと思います。

毎晩、化粧水をつけた後にキャスターオイル(ひまし油)の塗っていますが、朝起きたときの肌のモチモチ感が違う!
保湿ってすごい大事だなと改めて実感しています。

赤みも引いて、ニキビもできないようになりました。(まだ、たまたまかもしれません)
これで少しのシミも消えてくれたら最高なので、引き続き使っていこうと思います。

実際に、1ヶ月間使ってみた効果を簡単にレビューしてみました。

実際にひまし油(キャスターオイル)を1ヶ月使ってみた驚きの効果(スキンケア・お通じ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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