【殺虫剤不使用】ママに大人気!置くだけでダニ捕獲!簡単ダニシート
突然ですが、布団に入ると身体がかゆいと感じたことはありませんか?
その布団にはダニが潜んでいるのかもしれません。
布団はダニの生息に適した条件をすべて満たしているため、家のなかでもダニが一番多く生息する場所だといわれています。
洗濯をしていない布団には、数十万匹ものダニが潜んでいることも。(考えるだけで恐ろしい)
清潔にしている布団にも、ダニは必ず生息していると言われています。
布団は寝汗や体温で湿気がたまります。しかも、布団の内部は繊維が密集しているため、ダニにとって外敵から身を隠すのに格好な場所なのです。布団に染み込んだ汗には皮脂やアカ、フケといったダニの好物が大量に含まれています。
結果、布団はダニが生息するのに最高な環境になってしまうのです。
小さいお子さまもいる家庭だと、心配ですよね。
そんな中、簡単にダニを捕獲するシートを見つけました。しかも嬉しいことに、殺虫剤不使用なのです。
置くだけダニシート ママに人気な理由
このダニ捕獲シートは、気になるところに置くだけで簡単にダニを捕獲できます。
香りと誘引剤(食品添加物)に誘われて生地に入ったダニを粘着テープで捕獲するのです!
ママに人気な6つの理由
・効果長持ちで3ヶ月継続する場合もある
・殺虫剤不使用で小さいこどもがいるご家庭も安心
・燃えるゴミに出せる
・使用開始日シール付で便利
・オールシーズン使える
・死骸も残らない
簡単に使うことができて、衛生的にも良いですし、なにより、たっぷり10枚入って2,725円(税別)とかなりお得。
これでしっかりダニを捕獲できるとなれば一石二鳥です。
しかも、家の中の様々な場所で使えるので、ダニに悩まずに快適な生活を送ることができるのは嬉しいです。
布団にいるダニがもたらす健康被害
布団のなかにいるダニの9割がチリダニで残りの1割がツメダニやイエダニと言われています。実は、チリダニは人間を刺しません。
人間を刺すのはツメダニやイエダニなのです。
布団に入って身体がかゆいと感じた経験のある方はツメダニやイエダニの被害によるものが多く、ツメダニは布団や畳、カーペットにいるチリダニを捕食します。捕食対象であるチリダニがいなくなったら、人を刺すこともありますが、刺すだけで吸血はしません。
一方、イエダニはネズミに寄生する吸血性のダニです。自分が付着しているネズミが死んだ場合などに人を刺して吸血します。
どちらのダニも人間の腹部や太もも、太ももの付け根など衣類で隠れた身体の柔らかい部分を好んで刺すそうです。
どちらも刺された直後はすぐに症状はあらわれず、むしろ、刺されていることに気付かないほどです。
1~2日経過すると刺された部位が赤く腫れ、強いかゆみが生じるのです。(このかゆみは1週間ほど続く)
この間、刺された部位をかきむしると傷口から細菌が入り込み、症状が悪化することも。
ダニに刺されたときは市販のステロイド系の塗り薬を患部に塗るか、もしくは皮膚科を受診するようにした方が良いです。
また、生きたダニに刺されるよりも死骸やフンの方が私たちの身体にもたらす被害が深刻です。
ダニの死骸やフンを寝ている間に吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や喘息(気管支炎)、アトピー性皮膚炎、アレルギー結膜炎といった症状に見舞われます。
ダニが原因で発生する主なアレルギー
一度、症状を引き起こすと完治するまでに数年近くかかります。アレルギー持ちでない方もダニの死骸やフンが含まれた布団で寝ているとアレルギー物質の許容量を超え、これらの症状に悩まされることもあります。現にアレルギー持ちの方の6割以上がダニアレルゲンに反応します。
小児アレルギーに悩まされる子どもの8割以上がダニアレルゲン持ちともいわれています。
生後4ヵ月を目安に一定量のダニの死骸やフンにさらされると、ダニアレルゲンに反応する可能性が高くなるといわれていますので、気を付けておきたいところです。
アレルギー性鼻炎
鼻水、鼻づまり、くしゃみといった症状に悩まされます。
春先から初夏にかけて症状が現れる花粉症とちがい、1年通して症状が現れるところが大きな特徴です。
特に部屋を閉め切って暖房を使う冬場に症状が悪化します。
アレルギー性鼻炎だけでなく、ぜんそくやアトピー性皮膚炎も併発している人も少なくありません。
喘息(気管支炎)
発作が起きると「ヒューヒュー」と笛性喘鳴が聞こえるのが特徴です。
発作時は主に息を吐くときに呼吸困難に陥りますが、症状が悪化すると息を吸うときも呼吸が苦しくなります。
家族にアレルギーの既往歴がある方が発症しやすい傾向にあります。
アトピー性皮膚炎
皮膚にかゆみを伴う湿疹が繰り返しおきる症状です。
まぶた、首、ひじやひざの裏側、腹部、お尻などの部位に湿疹が現れます。
症状が悪化すると湿疹が全身に広がることも。
皮膚が乾燥して強いかゆみをともないます。
かきむしることで患部が傷つき、血が出てかさぶたができたり、皮膚が厚く硬くなったりして色素沈着を起こすこともあります。
発症した方の多くが、アレルギーの既往歴のある家族がいます。
アレルギー結膜炎
目のかゆみ、異物感、涙目、目やに、目の充血といった症状が現れます。
アレルギー性鼻炎と同様に季節に関係なく症状に悩まされます。
参照元:お布団工房(http://www.e-futon-kobo.com/normalpost/%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%83%80%E3%83%8B%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%91%E3%81%8B%E3%82%82%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%81%8A%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%8B%E5%AF%BE%E7%AD%96/)
ダニの完全除去は難しいけれど、ケアすれば健康被害には及ばない
いくら定期的に洗濯をして、清潔にしていても必ず布団にはダニはいます。
健康被害を及ぼさないためには、ダニの量を抑制し、死骸やフンを発生させない状況にすることが望ましいです。
そうした場合、ダニを捕獲できるシートを常備しておくことで死骸やフンを集中させて処理することができるようになります。
小さいお子様でアレルギーが発症してしまっている場合もそうですが、自身がアレルギー体質の方も、ダニによる被害が原因となっているかもしれません。
これからダニによる健康被害を懸念している方、また、今悩んでいる方は、一度ダニ捕獲シートを試してみることをおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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