【テレワーク・デスクワーク】仕事の生産性アップ!おすすめのアイテムをご紹介

【テレワーク・デスクワーク】仕事の生産性アップ!おすすめのアイテムをご紹介

今後もテレワークで働く人は増える

新型コロナウイルスの感染が広がり、企業はニューノーマールな働き方を求められるようになりました。
最も感染者が多い東京都では「週3日・社員の6割以上」テレワークすることを企業に要請しています。

働き方ががらりと変わり、新しい環境で生産性を担保しなければいけなくなりましたし、テレワークが浸透した事であぶりがされる「会社に不要な人」が明確になってしまうので、仕事に対して真摯に向き合う必要がある時代になってきました。

僕も現在テレワークで働いていますが、不憫に思うこともあります。
けれど、家族で過ごす時間が増えたので、僕はテレワークという働き方はすごく有難い。

ただ、やはりパソコン業務が主になるので、デスク周りの環境っていうのはなるべく体に負荷をかけないようにしています。
僕が実際にテレワーク環境に取り入れているアイテムをご紹介します。
(テレワークをしている人、これからテレワークになる人の参考になれば幸いです。)

IVolerのノートパソコンスタンド

会社から支給されているパソコンはノートパソコンなのですが、普通に作業していると画面を見るため、前かがみになり、背中が丸まりがちです。しかもこれが肩こりや腰痛、ストレートネックの要因になるので、ノートパソコンの画面の位置を上げてあげた方が良いのです。

amazonで探していたら評価が高い「Amazon’s Choice」のこちらを見つけましたので、すぐ購入。
キーボードを叩いても、マウスパットを触っても、しっかりノートパソコンが固定されているので素晴らしいのですが、なにより気に入っているのは、コンパクトに折りたためて持ち運びできること!これは本当に重宝しています。

気分転換にカフェで仕事する時や、たまに会社に出勤する時も持ち運んで使っていますが、仕事しやすい。
姿勢が悪くなることを防いでくれるので、長時間の作業も体への負担もなく行うことが出来ます。
こちらはとてもおすすめです。

 

 

BUFFALO ワイヤレスキーボード&マウスセット

ノートパソコンの画面をパソコンスタンドで上げて、画面から少し離れるとキーボードが少し遠くなるので入力がし辛くなるんですね。

画面をある程度離して仕事したいのでこちらのワイヤレスキーボードとマウスのセットを購入しました。
BUFFALOは低価格・高品質の安心ブランドなのでやはり使い心地はバッチリ。

ワイヤレスなので接続(入力の遅れや通信不備)の不安があったのですが、購入して一度も機能しなかったことはありません。
マウスのクリック音も静かで、シックなのが個人的に好きな部分です。(多分誰もわかってくれない)

 

 

Wishcush 腰サポートクッション

僕がそもそも腰痛持ちなのでクッションは欠かせないのですが、こちらもamazonで見つけました。

低反発で腰にしっかりフィットしてくれるし、椅子に取り付ける位置を調整できるのはすごく助かります。
正直、これがあるのと無いのでは一日の疲労感が全然違います。

購入前は、腰が壊れるんじゃないかていうほど腰への負担があったのですが、これだけで改善されました。
もちろん、定期的に椅子から立って体を伸ばしたりしていたのですが、長時間座って仕事することになるので、クッションはテレワークにとって生命線だということを思い知らされました。

安いクッションを買って失敗するのなら、機能性があるこちらのクッションをおすすめします。

 

 

体への負担を考えて、テレワークを無理なく行う

働く上で、体は資本です。

毎日の疲労の蓄積が、後に大病になってしまうこともあります。
体への負担を考えてデスク周りの環境を整えておくことは、自分のためでもあり、家族のためでもあります。

テレワークで働き始めて、腰痛や肩こりが増えてきたという方は、是非デスク周りの環境を改めてみてください。
少しの工夫で体の痛みが改善されることもありますので、しっかりケアしていきましょう。

今月のおすすめ記事

まだまだ間に合います!ふるさと納税はたくさんの魅力があります!