【ダイエットvol.4】水分摂取がダイエット成功のカギ

こんにちは、最近ダイエットにハマっているふくおか暮らし日和の筆者です。 ハマっている理由は、「無理をせずに減量に成功している」から。 開始当初の体重は69kgで、現在63kgになっているので-6kgのダイエットに成功しています。 成功している方法はこちらの記事に載せています。 【ダイエットvol.2】楽に痩せる!8時間ダイエット(8:16ダイエット)の驚きの効果! その中で、下記の表記をしています。 水1.5L~2.0Lは毎日摂取する ※コーヒーとは別に水は必ず飲みます 水を毎日結構な量飲んでいます。 この「水を飲む」ということを始めて、体重やトイレに行く回数の変化が起こるようになりました。 肌の調子も良くなり、見た目もむくみが取れてかなり良いことばかりなので、水とうまく付き合っていくことが体にとってどのくらいメリットがあるか知っておいた方が良いと思います。     【公式】最高峰の水質のLOHASUI 水を飲むメリット 水を飲むメリットは大きく6つあると言われていますので、こちらでご紹介します。 ストレスや不眠の解消 水には、リラックス効果(鎮静効果)がありますので、ストレスや不眠に悩んでいる人にとって重要です。 たとえば、イライラした際、人の体温は上昇し、汗をかくことで水分が不足します。また、ストレスなどが原因で血中ナトリウムが増えて、血圧が高くなることも。そんなとき、コップ1杯の水を飲めば、水分不足を解消したり血中ナトリウム濃度を安定させたりして、イライラやストレスの解消になると言われています。 疲労回復 水分不足で血流が滞っていると、体内に酸素や栄養素をスムーズに運ぶことができません。それが疲労の蓄積にもつながります。水分を意識的に摂取して血液をサラサラにすることで、疲労の回復が期待できます。また、運動前に水を飲んでおくことで疲労を遅らせたり、回復を早めたりする効果が期待できます。 むくみの解消 むくみは、身体の末端まで血液やリンパ液が上手く循環していないのが理由。血液やリンパ液を滞らせず、スムーズに循環しないのは体内の水分量の不足が原因です。つまり、むくみの原因は水分不足が大きく関係しています。水を積極的に飲むことで、血液やリンパ液の巡りを良くして、むくみの解消が期待できます。 便秘の解消 便秘の解消に効く代表的なものと言えば「食物繊維」ですが、実は水も効果的。便が硬いことが便秘の原因になっている場合、単純に便の水分量を多くすれば、便秘が解消する可能性があります。 水分を含んで軟らかくなった便は出しやすいので、腸の動きが鈍っていても排便できる可能性は高いです。注意点として、1度にたくさんの水を飲むと、吸収されない分が尿になって排出されてしまいます。こまめに水を飲む習慣をつけると良いです。 アンチエイジングによる美肌効果 「むくみの解消」の項でもあったように、体内の水分量が不足すると血液の流れが悪くなってしまいます。血液の流れの悪さによって新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーが正常に働かなくなるという症状が引き起こされることも。水をしっかりとって体内の水分量を補えば、血液が循環して身体の老廃物がしっかり排出されることにより、新陳代謝が活発になることが期待できます。新陳代謝が活発になればお肌のターンオーバーも正常になるので、角質だらけのこわばった肌が改善され、身体の内側から美肌を目指すことができるのです。 ダイエット効果 常温の水をこまめに飲むことで、ダイエット効果が得られるとも言われています。水を飲むことで体が温まり、代謝がアップするからです。また、水を飲むことで老廃物の排出を促したり、一時的ではありますが空腹感を抑制したりする効果もあります。むくみや便秘の解消も期待できるので、体重だけでなく見た目のすっきり感にもつながるでしょう。 6つのメリットの引用URL:https://ulunom.tokai.jp/column/detail/112     【公式】最高峰の水質のLOHASUI 水を飲むのは意識の問題 これだけメリットがあってやらない理由はないんですけど、忙しい日々を送っているビジネスパーソンや主婦の方々にとって水分補給すら忘れがちになってしまうっていうことはよくあります。 「気づいたら全然飲み物飲んでいない」 なんてことは多々ありますよね。僕も少し前までは結構ありました。 それなのに1日に1.5L~2.0Lの水を飲めるようになっているのは、「意識を変える」他ありません。 重要な会議中でも水分は持ち込み可能だろうし、家事の合間に水分補給は可能でしょう。 「水分補給で出来ていないなぁ」 と意識できるようになれば、1日の水の摂取量を増やすことは決して難しいことではありません。 ただ、「水分」を摂ることと、「水」を摂ることは分けて考える必要があります。 あくまでも飲むのは「水」にする 野菜や果物はもちろん、ご飯やパスタ、シリアルといった食品にも水分は含まれています。また、飲料の種類もジュースやコーヒーなど様々なものがあり、糖分を多く含むものや利尿作用(カフェインの脱水作用等)があったりするため、水分自体を摂取することはできるのですが、副作用がありダイエットの弊害になってしまう飲料がありますので、特にこだわりがなければ「水」を飲むことをおススメします。 アメリカでは、摂取する飲料の種類によって水分補給の効率に差があるかを調べる研究が行われていました。 健康なボランティアを対象に、2つの臨床試験が行われました。2つの試験の違いは、摂取飲料の種類が異なることです。最初の臨床試験は、摂取した総水分量の1/3が普通の水、2/3はジュース、コーヒー、清涼飲料水の組み合わせで行いました。これは、米国人が摂取する代表的な飲料の組み合わせです。もう1つの試験では、被験者は、同じ量の飲料から水分を摂取しましたが、その組み合わせはジュース、コーヒー、清涼飲料水だけにして、普通の水は摂取しませんでした。結果を分析すると、水分をとった飲料の種類の違いで、効果の指標に差はありませんでした。 摂取する飲料の種類によって水分補給の効率にほとんど差がなかったという研究結果があります。 こちらの研究はダイエット目的の研究ではないため、摂取部分のみにフォーカスしていますが、長期的な体への負担とダイエットの観点から考えると、不純物が含まれていない「水」を摂り、体の自然な循環作用を活用した方が水分摂取のメリットはより感じやすくなると、個人的には思っています。     【公式】最高峰の水質のLOHASUI ダイエットには「水を飲むこと」がすごく重要 私が様々なダイエットに取り込んでみて自分の経験から立証しています。 中には「水いっぱい飲んだら水太りするでしょ?」なんて声もありますが、これは日頃の水分摂取量が不足している人に起こる現象で、一時的なものなでご安心ください。 ダイエットしている方、これからやろうとしている方は「水を飲むこと」を意識して過ごしてみてください。 きっと体の変化が分かるはずです。ちなみに、約1ヵ月程度で効果を実感できると思います。 一緒に頑張りましょう!     【公式】最高峰の水質のLOHASUI