【料金プラン変更】20年以上のdocomoユーザーがプランをahamoに変えてみた!

【料金プラン変更】20年以上のdocomoユーザーがプランをahamoに変えてみた!

14歳から34歳(今年)の20年間、docomo一筋でやらせてもらっていますふくおか暮らし日和の筆者です。

まだdocomoからiphoneが発売されていなかった時、

「他社からの乗り換えでiphoneが0円!」

というセールを白ワンコのところがプロモーションしており、すごく心が揺られましたがなんとかdocomoから切り替えずにここまで来れました。

というのも、筆者の親はdocomoの社員なのでその影響もあって、なんとなくこれも親孝行かなとの思いから他社への切り替えは考えておりません(親孝行な息子だと思う)。

これだけ大きい企業なので、全国各地にdocomoの社員さんはいて、それぞれに家族がいるわけで、その人たちが他社に切り替えるだけでそこそこ企業ダメージはあると思っていますので、家族も一緒に戦っているのです!(たぶんw)

docomoは昔からプランが高いと言われていましたが、2020年12月3日についに低価格の新料金プラン『ahamo(アハモ)』を発表!

【公式】ahamo(アハモ)

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。※引用:docomo公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2020/12/03_00.html)

今、この新料金プラン『ahamo(アハモ)』は月額2,970円(税込)なんですよ。

しかも、国内通話料金が5分まで無料!なんです。

うんうんうんうん、いいじゃん!

ただ、心配だったのは「通信速度ってどうなの?」という問題。

で調べてみました!

 

 

『ahamo(アハモ)』の通信速度

どうやら『ahamo(アハモ)』の通信回線はNTTドコモの4G・5G回線が使われていて、『ahamo(アハモ)』独自の制限などは存在しないようです。

口コミや評判を調べてみても、特に『ahamo(アハモ)』の通信速度が遅いという声はなく、100Mbps程の高速で通信できている声も多く見受けられましたので、通常の通信は全く問題ないようです。

筆者の周りで唯一『ahamo(アハモ)』プランを利用している弟がいたので聞いてみたのですが、「通信速度は全くもって問題ないし、ただただ料金が安くなるのでバリ良い」って言っていました。(すいません、「バリ」は九州の方言で「とても」ということです)

しかも月20GBを超えた場合の速度制限時の通信速度も最大1Mbpsと高速で、本家ドコモの最大128kbpsより高速となっているので、毎月速度制限にかかっている人は『ahamo(アハモ)』に切り替えた方が、通信速度速くなるという。笑

しかも!

筆者はdカードのゴールド会員なので、特典で5Gプラスされていますので合計月25Gを月額2,970円(税込)で利用できるんです!

NTTドコモ-ahamo(アハモ)

すごいでしょ?

 

 

『ahamo(アハモ)』は携帯番号変わるんでしょ?

筆者がこれまで『ahamo(アハモ)』に切り替えなかった理由はここなんです。

『ahamo(アハモ)』に切り替えたら電話番号が変わると思っていた!

しかし!

『ahamo(アハモ)』にプラン変更しても携帯番号は変わらないんです!

もう一度言いますね。

『ahamo(アハモ)』にプラン変更しても携帯番号は変わらないんです!

そうなると、料金プラン変更をしない理由が見つからない。
早速変更手続きをしよう!と思いましたが、少し不安だったので変更する場合のデメリットを調べてみました。

『ahamo(アハモ)』で利用できないサービス

安くなるんだから使えないサービスは必ずあるはずなので、調べてみたらやはりありました。
これらは公式サイトからの引用です。

サービス・機能

・あんしんパック(携帯回線とペアの場合のみ)
・あんしんパックホーム(携帯回線とペアの場合のみ)
・いちおしパック
・遠隔初期化
・お預かりプラス
・オプションパック
・音声入力メール
・キャッチホン
・クラウドストレージアプリ配信
・クラウド容量オプション
・ケータイお探しサービス スポット契約
・ケータイお探しサービス 月額契約
・ケータイお探し代行拒否
・ケータイデータ お預かりサービス
・スピードモード
・デジタル機器補償サービス(携帯回線とペアの場合のみ)
・ドコモ/spアドレス保管中
・ドコモ60歳からのスマホプログラム
・ドコモのプランについてくるAmazonプライム
・ドコモ子育て応援プログラム
・ネットトータルサポート(携帯回線とペアの場合のみ)
・ネットトラブルあんしんサポート
・ネットワークセキュリティ(携帯回線とペアの場合のみ)
・パケットパック海外オプション
・ブラックベリーサービス
・ブラックベリーWEBフィルタ
・マルチナンバー
・メールアドレス保管
・メロディコール(ベーシックコース)
・ゆうゆうコール
・ゆうゆうコール特典受取拒否
・一定額到達通知サービス
・海外パケ・ホーダイ
・海外パケット停止安心サービス
・国際転送サービス
・自動更新なし
・転送でんわサービス
・電話番号保管
・用途別集計サービス
・利用者情報提供拒否
・留守番電話サービス
・ワンナンバーサービス
・docomo Money Transter
・docomo Wi-Fi
・docomo Wi-Fi(spモード)
・dアカウント自動設定
・iチャネル
・iモード
・iモードアクセス履歴 検索サービス
・mopera U
・spモード
・spモード決済(GooglePlayTMなど拒否)
・spモードメールウイルスチェック
・WEBサイト払宛先拒否
・WEBサイト払宛先拒否
・WORLD WING Wi-Fi

※引用:公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/charge/ahamo_notice/auto_cancel_service_list.html)

「うわー、めちゃめちゃあるやんー!」

って思いましたが、実際に日常生活で利用しているものってキャリアメール(@docomo)くらいなのですが、そのキャリアメールでさえ全く利用していないので筆者は問題ございませんでした。笑

これらのサービスを多数利用している人は、料金プランを変更することは再検討した方が良いかと思いますが、大部分の人は利用していないサービスなので全く問題ないかと思います。

 

 

『ahamo(アハモ)』に料金プラン変更してみた!

2021年の12月30日に公式サイトからプラン変更をしました。

変更時間たったの3分!

めちゃめちゃ簡単に変更手続きできる。笑

これで月々の携帯料金が安くなるならやった方が絶対に良いと思います。

しかも、docomo以外の人は今使っているスマホをそのままで『ahamo(アハモ)』に切り替えられて、他社からの乗り換えだとdポイント10,000pt(期間・用途限定)がプレゼント中なので、docomoユーザー以外の人、お得ですよ。

 

 

【公式】ahamo(アハモ)

これまでの月額料金がざっくり、

・基本使用料等(計):1,700円
・通信料:1000円
・パケット定額料等(計)2,750円
・その他利用額(計)1,034円
合計:6,484円(税抜)

でしたが、『ahamo(アハモ)』への切り替えるでこうなりました。

・基本使用料等(計):2,700円
・通信料:350円 ※現時点
・その他利用額(計)753円
合計:3,125円(税抜)

めちゃめちゃ安くなってるー--!!!!
なので差額が、

6,484円(税抜)-3,125円(税抜)=3,359円(税抜)

これ月々節約できる料金ですよ。すごい。

年間にすると40,308円(税抜)の節約!!!

いやいや、恐ろしいですね。知らない人は本当損します。笑

まとめ

『ahamo(アハモ)』に料金プランを切り替えてまだ日は浅いですが、Wi-Fi環境以外での通信は全く問題ないですし、通話も全く問題ないです。

筆者の職場は自宅でWi-Fi環境下なので月25Gを超えることはないと思いますので、容量を超える心配もありません。

それで、年間40,000円以上の節約ができるとなると、変更しない選択肢以外ないですよ。

料金変更の手続きもオンラインで5分以内で完了するので、是非プラン変更をご検討ください。

かなり節約できます。

【公式】ahamo(アハモ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

今月のおすすめ記事

まだまだ間に合います!ふるさと納税はたくさんの魅力があります!