【地球にもお財布にも優しい】商品(食品や日用品)を特別価格で購入する方法

自分でも極度の貧乏性だと思っています、ブログの筆者です。

そうなんですよね、リッチマンになったことがないということもあって、日頃の生活は節制することが基本。

贅沢に過ごす場合もありますが、それは年に数回程度（年末に家族で温泉に行くとか、子どもたちの誕生日を祝うとか）。

基本的に、毎日いかにしてお金を使わずに生活するかを考えています。

スーパーの一定の時間に行けば、お惣菜が安くなっていたり、賞味期限が近いものは安く売られていたりで、当然そのタイミングで購入することが日常なのですが、結構毎日値下げされる商品って多いんですよね。

新型コロナウイルスの影響で、経済的にも困窮するケースが多くなり、ウイルス発生前も不景気の中にいましたが、より人々はお金を使わなくなりましたよね。

そうすると、お店も苦しくなるんです。

というお店が増えてしまいました(なのでお店を畳むという決断をした方が増えた時期でもありました)。

日本国内だけで食品ロスが年間約612万トン

実は、私たちが住んでいる日本では、1年間に食品ロスが約612万トン(東京ドーム約5杯分)あると言われています。※東京ドームの体積は約124万㎥

筆者は福岡住みなのでPayPayドームの方が親しみがあるので少し分かりにくいですが、あれくらい規模のドームが約５回も満杯になると考えるとぞっとします。

それは、国民一人あたりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食料を捨てている計算です(本当に勿体ない！)。

これが世界となると、食べ残し、売れ残りや期限が近いなどさまざまな理由で、まだ食べられる食品がどれぐらい廃棄されているのでしょうか？

世界の食品ロスは1年間に約13億トンと言われています。

13億トン…？？？？

数字が身近なものでないので、規模が全然分かりませんが、日本の食品ロスの約212倍！

いかに世界で、食べられるのに破棄されていまう食料が多いかが分かります。

私たちにできる行動

まずは、目の前に出される食事を残さずに食べる事です。

これが一番、シンプルだけど効果があると思います。

知人と一緒に食事をしていると、「これ嫌いだから食べられない」などの食べ物があったりします。

食事を続けていると結局残すようなことになってしまうので、それは筆者がいただくようにはしていますが、個人的に嫌いな食べ物に限らずを食事を残すのはあまり好きじゃないんですよね。

作ってくれた人に失礼だし、なにより勿体ないから！（筆者の貧乏性はここでも活かされます）

なので、絶対に食べ物は残さないようにしましょう。

もう一つは、在庫を抱えている「生産者・卸業者・販売者」から直接購入する、ということ。

あまりイメージがわかないと思いますが、卸業者を仲介しないので消費者は特別価格(低価格)で購入できるというメリットがあるんです。

しかも、在庫として販売しているのでかなりお得になっているケースが多いのが素晴らしい！（貧乏性にはパラダイス）

そういった在庫を、「生産者・卸業者・販売者」から直接購入できるサイトが『ロスオフ』というサイトです。

【公式】ロスオフ

在庫を直接安く購入できる『ロスオフ』とは

ロスオフは、全国の在庫ロスを抱える「生産者・卸業者・販売者」と「購入者」を直接つなぎ、特別価格で商品が購入できる在庫ロス販売プラットフォームです！

大きな特徴としては、

地球にも優しく、お財布にも優しいのが『ロスオフ』なんですよ。

例えばどういった物が売られているかというと、

といったように、食品・ペット用品・お花・アウトドア用品・ベビー・キッズ用品などなど。

日常生活で必要なものは、『ロスオフ』で購入できるという印象。

ちなみに魚介類だとこんな感じ。

そしてお肉類だとこんな感じ。

購入する品物によっては大幅な割引が実施されていたり、送料無料になっていたり、すごくお得に購入できますので、気になる商品がある方は公式サイトから是非チェックしてみてください。

環境も大切に

私たちが住む日本は輸入大国です。

国土が狭いので、輸入に頼るしかありませんが、せっかく輸入した商品を無駄にすることは勿体ないと思いませんか？

ましてや、自国の農産業など、せっかく美味しいものを汗水流して作ってくれている生産者に失礼だとは思いませんか？

食品ロスが発生することで、誰もが悲しい思いをすることになります。

そういった事態は今後避けていきたいし、私たち一人ひとりが日頃から気を付けていかなければなりません。

まずは、このことを一人一人が意識して生活するだけで、食品ロスは大幅に減るかもしれません。

今回ご紹介した『ロスオフ』という在庫ロスを解消するサービスも誕生していますので、自分にできる行動を心掛けたいですね。

今日の晩御飯から食品ロスを意識しましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。