【チャイルドスポンサー】1日150円で子どもたちの未来が変えられます

【チャイルドスポンサー】1日150円で子どもたちの未来が変えられます

今、世界中で起きている自然災害の数々。
東南アジアの国、カンボジアも大規模干ばつに襲われました。
川は干上がり、草木は枯れ、乾いた荒野が広がっています。

干ばつで貧困に苦しむ人々の生活は、更に厳しくなりました。
子どもたちは、生きるために働かなければなりません。

今この瞬間も、子どもたちは出口のない毎日をさまよっています。

上記のナレーションから始まるこちらの動画は、カンボジアで「今日を生きる少女」の生活に密着しています。

その少女たちは「セニャンちゃん」と「セバンちゃん」。
児童労働に今日も苦しんでいます。

学校にも行ったことがない10歳と9歳の少女。

セニャンちゃん10歳、今日を生きるために、幼い頃から、朝から晩まで働き続けています。
学校へ行ったことはありません。

小さなセニャンちゃんにとっては、漁はとても危険で何度も怪我をしたようです。
(溺れて亡くなる子どももいます。)

漁から戻っても、空腹のまま一日を過ごします。

そんな少女が、他国に存在していることが我々日本人にとっては驚きでしょう。

日本では、教育は義務化されているため教育を受けられない子どもはいません。
生活が困窮していても、行政のサポートがあるので1日ご飯を食べられない、なんてことはありません。

世界的にみると、日本はまだ裕福で恵まれているんです。

チャイルド・スポンサーシップ|ワールド・ビジョン・ジャパン世界の困窮状況

教育の機会だけでなく、十分な食事も与えられない発展途上国の子どもたちがたくさんいます。
未来の夢を見ることも、かなえることもできず、何も変わらない過酷な日々が続いていくのが現実です。

こういった子どもたちに大切なのは「生きる力」をつけていくサポートです。

モノや資金を送るだけの支援では根本的な解決にはなりません。

安定した収入を得られる方法をともに見つけ、誰もが教育を受け、夢を実現できる環境を整える。
地域の人々と心通じ合わせる支援こそが、子どもたちの未来を輝かせ、世界を変えていくはずです。

ひとりひとりの子どもを家族のように思う。
つながりあい、ともに歩む支援があなたの一歩から始まります。

 

 

【公式】1日あたり150円の支援で途上国の子供たちに希望を『チャイルド・スポンサーシップ』

ひとりひとりの成長を見守り、心をつなぐ『チャイルド・スポンサーシップ』

ワールド・ビジョン・ジャパンの『チャイルド・スポンサーシップ』は、子どもの健やかな成長を実現する国際的なプログラムです。
一日あたり150円の支援金が命を守り、手紙や写真のやりとりを通して、心と笑顔を育みます。

ただ物資を送るだけでなく、子どもを取り巻く環境を改善するのが『チャイルド・スポンサーシップ』の目標です。

長期的なサポートで、支援地域の「生きる力」を引き出し、子どもたちに学ぶ楽しさ、未来を夢見る充実感を届けてくれます。

 

 

『チャイルド・スポンサーシップ』の長期的支援

保険衛生(子どもたちを病気から守ります)

基礎的な医療サービスを提供する施設を整備します。健康診断、マラリアや下痢予防、妊産婦ケア、疾患に関するトレーニング、HIV/エイズの予防啓発などを行います。

生計向上(家族の収入を増やします)

子どもたちの家族が自ら収入を得られるように、収入向上と食糧確保のための畜産業や農業支援、職業訓練を行います。

栄養(栄養のある食事ために)

必要な食糧を自立して供給できるように、新しい農業技術を提供します。食肉・野菜・穀類の生産高が増加し、子どもたちが食事から栄養を摂取できるようになります。

教育(学ぶ環境を整えます)

教師や地域リーダーを対象に、トレーニングや教育の重要性を訴える啓発行動を行います。また、学校建設や教室の修繕など、教育環境を整えます。

水衛生(安全な水を飲めるようになります)

安全な水の確保は、子どもたちが病気になることを防ぐために欠かせません。井戸や貯水タンク設置のほか、貯水池の整備を行います。

日々の暮らしが支えられていくことはもちろん、子どもたちがなにより喜ぶのは、スポンサーからの手紙や写真です。

知らない国に自分を思ってくれる「家族」がいることが大きな支えと励ましになっています。

きちんと食べて、学んで、大きくなっていく子供たちの姿を見守ることで、スポンサーの気持ちも満たされていきます。

日本でも現在約5万人のスポンサーが子どもと出会い、一緒に幸せを感じる、豊かな体験を続けています。

 

 

日本にいても世界の子どもたちと繋がることはできます

日本にいても、世界の子どもたちを救える機会があります。
ちょっと手を差し伸べれば、世界に笑顔が広がります。

毎日生きることに必死で、十分な食事もできない子どもたちは世界にはたくさんいます。

子どもは未来の宝です。

今の日本も決して裕福ではないですが、世界の発展途上の国はもっと裕福とはかけ離れた生活をしています。

一日150円で世界の子どもたちを救える『チャイルド・スポンサーシップ』にあなたも参加してみませんか?

支援してもらった子どもたちも、あなた自身も豊かな体験ができるはずです。

 

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