【妊活の悩み】なかなか子どもができないのは男性側の問題？

人生で一番愛する人を見つけて結婚できればとても幸せですよね。
しかし、それ以上に子宝に恵まれる程幸福なことはありません。

結婚した夫婦の次のステップとして多くの場合、子どもを授かりたいと思います。
そして、「家族を増やして幸せな生活を送りたい」と思うのは当然のことです。

筆者は結婚式を挙げる当時から、妊活を行っていましたが1年以上子どもを授かれない日々が続きました。

夫婦で30歳手前だったので「30歳までには一人目の子どもを授かりたいね」と話していましたが、そう上手くはいかないもんですね。。

そのせいで、妻はプレッシャーを感じる日々がありましたし、筆者も責任を感じる日々が多々ありました。（精子の検査もしましたが正常でした）

夫婦各々抱えるストレスというのは、身体への影響が大きいので、全くプラス要素にはならないことを実感しました。（全くストレスを抱えないことは難しいので、できるだけストレスを抱えないように心掛けていました）

がしかし、1年経っても子どもを授かれないとなると無意識に焦りがあります。

「自分にできることは極力実行しよう」

と、いわゆる「精子力を高めるための行動」を決意しました。

■禁煙する(体にも害なので辞めました)
■運動不足にならない（不健康な体からは良質な精子は生まれない）
■アルコールは極力控える(酒好きの筆者が当時はほぼ飲んでいなかった)
■健康的な食生活を意識する（すごく重要。野菜中心の食生活に切り替えました）
■陰部の体温上昇に気を付ける（どうやら体温より少し低いくらいが良いようです）

上記の行動を心がけ、精子を生成する自分の身体を根本的に改善するようにしました。

その結果、数か月後に妻から妊娠検査薬で陽性の報告があり、二人で涙しながら喜んだのを覚えています。

もちろん、男性側だけの改善で子どもを授かることが出来たとは一概には言えません。
妻も妻で、毎日体温をチェックして記録して、ストレスを抱えないように、健康的な生活を送るように努めていたので、二人の努力が実ったのかなぁと思っています。

その後、妻が無事に第一子を出産してくれました。
当時は新型コロナウイルス感染症が蔓延する前だったので立ち合いもできたのですが、子どもが生まれる瞬間というのは他に経験が出来ないくらい感動しますし、本当に神秘だなと思います。（生まれた瞬間はなかなか実感が湧かなかったですけど）

今では3歳の娘と1歳の息子の二人の子宝に恵まれて、すごく幸せな生活を送っています。
子どもは本当に可愛いです。

実際に男性側に原因があったかわかりませんが、男性側の「精子力を高める」ことはデメリットが全くないので、今妊活で悩んでいる夫婦の方は是非意識してみてください。

ただ、「旦那はすごく忙しいし、会食も多くてなかなか食生活も改善できない」と嘆く奥様もいらっしゃるかと思いますが、今は男性用の妊活サプリが出ているのでそちらをお試しすることもオススメです。

その中でも、男性が飲む妊活専用のサプリメント『マイシード』は非常に評判が良いです。

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